最近、お久しぶりの友人と話す機会がありました。
彼女に、近況報告がてら
受験のことを話したんです。
3ヶ月くらい
子どもの受験勉強に付き合ったんだけど、
この子にそんな勉強をさせるのは
そもそも無理があるっていうか、
息子を知っているから分かると思うけど、
まあ~~、大変だったよ、と。
勉強の内容というよりは、
勉強態度の方が、ね。
すると、友人は、
「せやな。S(息子)は . . . 本文を読む
そんなこんなで、息子に対し、高校の音楽科をちょいちょい推している私。自分の体験談を交えながら、高校と大学について話したりします。---進学校なんて、全国に掃いて捨てるほどあるんだよ。その点、音楽科はレアな感じだし、公立高校の授業料でレッスンが受けられるなんてとってもお得だと思うんだけどなー。「たしかにね。 でも、ぼく、大学は違う勉強がしたいな。」高校の勉強内容と大学は別物だよ。勉強さえすれば、行き . . . 本文を読む
息子の修学旅行が無事に終わりました。
5年生のときに
飛行機に乗って3泊4日の離島体験に行っているので、
1泊2日で、車で1時間ほどの場所に行くだけなんて
気の抜けたオマケって感じで
行く前は全く盛り上がらなかったのですが、
行ってみたら楽しかったようです。
みんなで遊んでお泊まりってだけでも楽しいよね。
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夜には恒例、一芸披露大会があったそうです。
レクリエーションと称する . . . 本文を読む
学校での音楽のテスト(歌)の話を
息子がしていました。
「僕ね、すごく良く出来たんだけど、
1回だけ歌詞を間違えて
ウフッて笑っちゃったから
◎じゃなくて、◯プラスだったんだよ」
ふーん。
………。
…ん?
ちょっと待って。
「間違えたから」じゃなくて、「間違えて笑ったから」?
「そう。間違えても、平気な顔して
間違えたことが気にならないように
歌ったらオッケー。
間違えた!って . . . 本文を読む
もう一つ、中学受験にまつわる話を。
弟の話です。
3歳下の弟は、私が高校受験をする年に
中学受験をしました。
生真面目でコツコツ勉強するタイプの弟は
のんきな高校受験生だった私よりも
ずっと夜遅くまで勉強し、
塾でも着実に成績を伸ばし、
「ここなら確実」と言われた学校を
受験しました。
しかし、受験当日に落とし穴が。
初めてラッシュアワーの通勤電車に乗り、
試験会場に到着した時には
既に相 . . . 本文を読む
息子の中学受験話が出てきたので、
昔の記憶がよみがえってきました。
6年生の時の受験組男子たちのことです。
私は6年生の2学期で転校したのですが、
そこは男子の半数近くが受験するという
中学受験が盛んな地域でした。
(周辺には有名私立男子校が多かったので。
女子の受験はそんなになかった。)
受験組にとっては勉強は塾でやるものであって、
学校は適当に時間をつぶすだけの
息抜きの場所。
. . . 本文を読む
3年生の頃の話。
クラスの男の子連中で「K中に行こうぜ!」
という話で盛り上がっていた時期がありました。
K中は、その翌年(つまり今年の4月)に
新設される予定の公立中高一貫校。
その当時はまだ出来ていないので、
誰にも様子が分からない状態の学校。
けど、まぁ、地元中学とあまり変わらない近さだし、
公立だから学費の心配はないし、
この地域の人は「行ってもいいんじゃない?」と
思った人、多いは . . . 本文を読む
4年生の読み聞かせに使った本。
左の「言いわけ禁止塾」の方を読みました。
いつもはもっと純然たる「お話」を
読んでいるんだけど、
今回これを選んだのには理由があって。
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先日の授業参観で見た衝撃の光景。
クラスの中に「1人学級崩壊」してる子が二人いる!
先生も対応に苦慮している様子。
(「1人学級崩壊」は息子の造語)
(それぞれはツルんでおらず、
そして周りもそれに引きずられ . . . 本文を読む
子どもと一緒に書店に行き、見つけた。
以前、秋田の宿題ノートのことを書きましたが、
コーナーができるほど定評があるとは!
知らなかった…。
と私が見ていると、息子が
「あ、これ、学校の図書室に並べてあった本だ」。
なんですって?
ってことは、
学校の先生は秋田のことを了解しているんだ!(驚愕)
なら、もっとちゃんと有効に活用してよ。
知っててアレか?
など、いろいろ頭を巡ったん . . . 本文を読む
前回の学校は設備面に不安があったのですが、
今回の学校は、私立なのに
大学院大学設立を利用して
国(県?)からふんだんに補助金を得て作られた
鳴り物入りの学校なので、超豪華です。
馬もいるというので、息子は大喜びでした。
通りがかりに、体育の授業で野球をやっているのを見て、
釘付けになっていました。
(その頃、高校野球にハマっていました)
そして説明会。
英語と日本語で楽しく説明がなされます . . . 本文を読む