以前に「はじめての論理国語」を
買った話を書きましたが
(→「子どもの作文能力向上のために」)、
今回は、使用してみての感想です。
週末にぼちぼちやってる程度なので
まだ1章も終わってないんですが、
おくさん、これ、おススメですよ!
(誰?)
内容を少しご紹介。
今、息子かやっていることなんですが、
まず、テーマ(議題)について
賛成、反対、両方の立場の意見と理由を考え、
箇条書きにし . . . 本文を読む
今、図書館から借りている本。
『パパ・ヴァイト ナチスに立ち向かった盲目の人』
新聞に、おススメの子どもの本として紹介されていたので借りてみました。
小学校での読み聞かせに使える本を探すために、
おススメの本が紹介されていたら
ちょくちょく借りて試し読みしています。
開いてみると、この本は文字が多いので、
15分の読み聞かせ時間内で終わるのは無理ですね。
けど、良い本のようなので、小4 . . . 本文を読む
読み聞かせ、いよいよ終わりの時か?
と思ったものの、
まだまだ日々続いています。
完全に子どもが読んでくれるスタイルに
なっていますけど。
音読というか、お母さんへの読み聞かせ?
ちょっと介護されてる気分(笑)
読んでいるのは
「ハリーポッターと炎のゴブレット」。
30分近く、すごい勢いで読み続けるので、
疲れただろうと思い、途中で「変わろうか?」
というのですが、頑として読み続けます。
. . . 本文を読む
3歳3ヶ月で入眠時の母乳を卒業した時から、
おっぱいの代わりに創作素話が
入眠の儀式になりました。
それがいつからか絵本の読み聞かせになり、
以来、6年間、寝る前の読み聞かせは
どんなことがあっても欠かせないものでした。
寝る時間が遅くなって
今日は読み聞かせ無しでサクッと寝よう!
と言うと、
「1ページでも1行でもいいから読んで~!!」
と、しつこく、すがるようにお願いされたものでした . . . 本文を読む
4年生の勘違い2題。
★1
「あのさ、てんしょうだいじんって女だよね?」
「え?何大臣って?」
「てんしょうだいじんだよ。もー!知らないの?」
「てん…??
えーと、今の大臣で女性は・・・」
「今の大臣じゃないよ!昔だよ!」
その後、あれこれ聞き返した末、
ようやく天照大神のことと判明。
斬新な読み方過ぎて分からなかった!
★2
父子で、なぜか糖尿病の話題になってい . . . 本文を読む
先日、
「この研究では、子どものころに夏休みの宿題を
休みの終わりのほうにやった人ほど、
(大人になって)喫煙、ギャンブル、飲酒の習慣があり、
借金もあって、太っている確率が高いことを
明らかにしています。」
という本の一節を息子に話して
大笑いしたという話を書きましたが(→宿題を先送りする子は…)、
その続報です。
「僕は例外だね!」などとうそぶき、
気にしていない風を装っていた息子ですが . . . 本文を読む
夏休み終わったというのに
9月は祝日があるので
子どもとずっと一緒という日も結構多く、
なんだかお腹一杯の母です。
そんな息子との日々を振り返って思うこと。
私、なんかずっと
がみがみ言ってた気がする…
遠い目。
だってさ。
ここ数日の頻出フレーズ。
ダントツ1位は
(いらんこと)「やめなさい!」
(すべきこと)「さっさとする!」
これ、2つセットね。
2位はたぶんこれ。
「 . . . 本文を読む
先日、息子の子ども用お茶碗と私のお茶碗を
交換しました。
どうやら、その方が
それぞれの食欲に見合っている
と判断したので。
ついに息子に追い越される日が来たのね…
けど、まだまだおチビ。
背丈は私の顎の下くらいだし、
体重だって半分・・・ではないけど
20キロ近く私の方が重い!
まだまだ!
余裕しゃくしゃくの母。
しかし、息子の新しい島ゾーリを買いに行って
思わず固まってし . . . 本文を読む
以前、日米の子どもたちの交流会で
一緒に遊んだ子どもたちが
地域の夏祭りに来てくれた。
英語習いかけの日本人の子どもたちと
日本語習いかけのアメリカ人の子どもたち。
お互いに交流を持ちたいんだけど、
お互いに「話せない〜」とドキドキしている様子。
なんだけど、面白いのは
息子と、一人のアメリカ人の男の子
(多分、息子より2、3歳年下)の二人。
私も、初めて見た時から「この二人、似てる!」と
. . . 本文を読む
息子の俳句が新聞の俳句欄に載りました。
校長先生が俳句好きな方で、
毎月、生徒が書いてきた俳句の中から
校長先生が数点選び、
まとめて新聞社に応募してくれるんですって。
それで選ばれたらしい。
私は書いたのも出したのも知らなかったので
知り合いから「載ってるよ!」と教えられ、
驚きました。
(うち、その新聞とってないので
気付きようがないのですー)
そして夏休み明け初日の昨日、
集会で . . . 本文を読む