初夢を楽しみにしていた息子。
夜中に目を覚まし、
「お母さん、どんな夢見た?
僕はね、カメムシ臭いなぁ〜
って言ってる夢見たよ(ニッコリ)」
と言って、またクークー眠りました。
実は、そもそも息子が夜中に目を覚ました理由
というのが、自分のオナラ。
あまりの臭さに目を覚ましたんですねー。
で、その時見た夢が「カメムシ臭いなぁ」(笑)
もう、おっかしくて。
この子がいるんだも . . . 本文を読む
私はクリスチャンではないのですが、
大学生の頃は、クリスマスの日には
教会に行くのが常でした。
いえね、キリスト教会に属する気はないのだけれど、
キリスト教は世界にとって
大切な宗教の一つだという認識はあったので、
せめてクリスマスくらいは、キリストの誕生について
思いを馳せる日にしたいと思って。
(クリスチャンの皆様、すみません…)
お気に入りは、興福寺の横にある
建築的に非常に興味深い教 . . . 本文を読む
息子が電話でおばあちゃんとサンタさんの話をしていました。
(母には事前に息子のサンタさんへの思いを伝え、
想定外の暴露話をしないように先手を打っておきました。)
「ぼくさー、ちょっと気になることがあるんだよ。
サンタさんがぼくにプレゼントくれるでしょ?
そのプレゼントはね、本とか楽器とか、
お店で売ってるようなものなんだよ。
ここらへんのお店にはないけど、
世界の、どこか立派 . . . 本文を読む
私がサンタさんからの手紙を書いたその翌日、
突然、息子がサンタさんへの手紙を書き始めました。
ウチは、よくある
「サンタさんへのおねだり手紙」は
書いたことがありません。
別に禁止した訳ではないのですが、
サンタさんは
その時、その子にとって一番良いと思うものを
的確に見抜いてくださるのだ
という話をしているので、
「欲しいものを書く」なんてことは
考えもしないのでしょう。
それなのに、 . . . 本文を読む
いえね、私はもともと
「わ~~♡ サンタさんだね~♪」
なーんて子どもを乗せるのは
ちょっとやめたい、と思っていた方なんです。
けど、子どもが幼稚園生になり、
周りの子がみんな
「サンタさんからプレゼントもらった~♪」
と喜んでいるというのに
「お母さんはね、日本におけるクリスマスって
宗教的行事とはいえないと思うの。
サンタさんのプレゼントなんて
商業主義に先導されたただの茶番じゃな . . . 本文を読む
我が家にサンタクロースが来るようになったのは、
子どもが幼稚園年中さんのクリスマスから。
年少さんの時に周りから
サンタさんのことを聞いちゃって、
期待するようになったのでね…。
そして現在、4年生。
去年あたりから、
「サンタさんはいつまで来てくれるのかな?」
と不安そうに言うようになりました。
周りの友達も、まだサンタクロースを
信じている子が多いようで、
何をもらったとかいう話はす . . . 本文を読む
息子がメモに書きつけていた
「ぼくの体のりそう」
身長 160cm以上
体重 50kg以上(120kg以下)
手 オクターブとどく
足 長い
イケメン
ぷぷぷっ(笑)
ハードル、低っ!
安心して!
たぶん、達成されると思うよ。
足と顔は保証しないけど、それ以外は、必ず! . . . 本文を読む
そういう訳で、子どもに勧める本を図書館で物色していて、
たまたま見つけたのが、
「理想の国語教科書」(齋藤孝著 文芸春秋)。
目次を見ると
夏目漱石 『夢十夜』
シェイクスピア 『マクベス』
小林秀雄 『人形』
蒲松齢 『聊斎志異』
坂口安吾 『風と光と二十の私と』
・・・
おおーー。
しっかりがっつりした文学作品!
私も読んだことが無い~。
…けどこれ、4年生が読めるの??
少々 . . . 本文を読む
今まで書いたこととも重複するんですが、
子どもの栄養になるような本はどんな本か
ということについて。
本なら何でもいいという訳じゃない。
しっかりした文章で、深い内容の本
というのは分かるんだけど、
さて、それは具体的には、どんな…??
自分が子どもの頃を思い起こしてみると
学校図書室にあった日本と世界の文学全集を
端から読んでいた記憶が。
たぶん、今、それがここにあっても
息子は…いや . . . 本文を読む