お財布の中にも、なにげに建築があります。
みなさん、思いつかれるのは10円玉の刻印、そう宇治の平等院鳳凰堂ですね。
おそらく、日本一見慣れた建物のひとつかもしれません?<o:p></o:p>
でも 10円玉の刻印以外にも建築は登場するのです。それもおんなじ鳳凰堂が。
1万円札の裏の「鳳凰」です。
これは平等院鳳凰堂の屋根の一番上にとまってるあの鳥です。
ですから、建築の一部ですね<o:p></o:p>
なぜまた、造幣局は2度も鳳凰堂使ったのでしょう?<o:p></o:p>
ほかのデザインにしてあげればよいのに、
行政というのはそういうバランス感覚はすごいのが常ですが
品川で設計事務所をやってます。お仕事のこと、日常のこと、いろいろ書いています。
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