すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

凪も時化も

2019-03-21 | サンガ
昨日は春の嵐で
私の身心も、どーんと重くて
しんどかったな~( ´△`)

春分の今日は
過ぎた~って感じで
穏やかにこの日を迎えられて
よかった(*^^*)



"身心"と書くけど
ほんと
身体も心もおんなじだ。
繋がってるというより
イコールだ。


凪(なぎ)の日もあれば時化(しけ)の日もある


凪の日に、ひいた視点で見わたせるときには
問題なんてなーんにもないのだけど

時化の渦中にいる時は
なんとも情けなくって心もとなくて
世界からひとり取り残された気分になる


これはどっちも当然くるもの

晴れの日ばっかり、凪の日ばっかり
なんてありえない



すべては過ぎ去る
楽しいトキも楽しくないトキも

すべては起こったと同時に去っていく



振り子のように
右に振れたら左に行くし
左に振れたら右に行く

上がったら下がるし
下がったら上がる

ただそれだけ


ってわかってても
もがいたりする自分も
よかよか(*´∀`)

ってする。




そんなときはそうなんだから
そのままでいいのだー



満月のせいにしてみたり
星のせいにしてみたり
気圧のせいにしてみたり
気持ちがおさまるならなんだって利用したらいい

自然や星のせいにだったら
誰にも迷惑かからんもんね(*´∀`)



振り子はけして止まらない


泣いて笑って

過ぎていく




外側の現象もこの身心も
すべては変わり続ける

その波を
存在の内側深くから
認識している
静寂


それはいつもある
それだけは変わらない

それが存在の基盤


ここにつながっている安心を
というより本当の私とは「それ」そのものだということを
いつも思い出せますように



この練習を
サンガと呼んでひとりでやってる
サンガって集いなんだけど 笑

そのうちにほんとにサンガできるといいなぁ (о´∀`о)



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