すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

過去と未来のあいだ

2020-04-05 | サンガ
目の前に困難がやってきたら
チャンスがやってきたと思う

ていうか
チャンスにするのか災難にするのか

それを選択できるのはいまここの私

何が起こっても
学びの教材にできる
目覚めるための道具にできる

すべてのことは

それは自分が非力な被害者でいるか
創造主になるか
いつだって自分で決められるってこと


道具としてくまなく使ったら
困難は恩恵に変わる


学ばせてもらったら
それは流れてく






山のお家に初めて来た人は
「こんなところにひとりで、寂しくないんですか?!」ってびっくりされるけど

もともと一人好きなほうではあったけど
それでもたまには孤独がやってくるときはあった
(ひとりじゃないときでもあった)

いまはね
寂しさ、孤独というものは
結果として、それはない。

それは去った。

ほかにも
惨めさ、罪悪感、猜疑心、、、こういうのはもう来ないのが、わかる。

これらは”勘違い”からくるもの、ということを理解したから

これらは存在の本来のものではない、とはっきり理解したから


強くなるとか
自信をつけるとか
自分を磨くとか
性格がよくなるとか
そんなのは全部ニセモノでしかない
ハリボテを一生懸命つくってるだけ

なぜなら
そんなふうに高める「自己」、それがないものなんだから

自分が自分て思ってるものは
「過去」なんだから


本当の私は
過去という幻想と
未来という妄想の
間にしかない

「しか」っていうか
本当は
在るのは
それだけ


在るのはいまだけ

いまだけなんだから
いまとは永遠のこと



「汝自身を知れ」
って
あの方も言っておられる




ほんなこて~






裏の桜が満開


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