すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

一期一会 すべての出会いの意味

2020-12-15 | 奇跡のコース


この秋に参加した香咲弥須子さんのセミナーで
かさきさんがお話の中で
スーフィズムの詩人
ルーミーの詩の一節を紹介してくださった。
詩の内容は
二人の恋人たちの、彼女が彼に訊きます。
「私と自分とどちらを愛してるの?」
すると彼は答えます。
「僕は自分自身なんて愛せないよ。
僕という存在はいないから。
僕は君のイヤリングのルビーだよ」
・・・

こんな詩だった。



「すべてがわたしだし
どこにも私はいない」






私はあなたの暖かい毛布
私はあなたのひかりをうつす鏡


・・・・・・



心を開けば
私は拡張し続ける

私の世界はなんと美しいのだろう

私の世界の住人(わたしが出会うひと)はみんな、美しい

すでに愛の中にいる私たちが
愛に気づくための仕掛け



目の前の人が
身体の目でどのように見えようが
あなたの光だけを見ることを選ぼう
あなたの光を受け取ろう

受け取らせてくださいと祈ろう






広がってゆく



光を受け取ることで
すでに愛の中にいることを
教えてもらっているのだ


世界と私は合わせ鏡



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