![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/290ac0aadabb43e2b939e4b774c42edc.jpg)
シリーズ第4作目。
あれあら?石川五右衛門は何処へ?
実は今回からは主役が、
霧隠才蔵(市川雷蔵)に変わる!
ただし時代背景は受け継がれて
秀吉が死に、家康(中村鴈治郎)
が難攻不落といわれた大阪城を攻めるところから始まる。
のっけから大砲どかんどかんとぶっ放す合戦シーンである。
豊臣方で、根性があるのはもはや
真田幸村(若山富三郎)くらいしか残っていなかった。
忍者を手足のように使い家康を攻めるが、
敵は一枚も二枚もうわてだった!
カリスマ忍者、霧隠才蔵の忍術の冴えも見られるがしかし
全体にトーンが暗く、
三作めまでの派手さが抜けて生真面目な印象だ。
脚本は同じ高岩肇なのだが。
磯村みどりが艶のある声で「霧隠さま!」と、
才蔵を慕う薄幸の女を演じる。美人です。
1964年
田中徳三監督
脚本 高岩肇
撮影 武田千吉郎
音楽 伊福部昭
美術 内藤昭
■忍びの者
■続忍びの者
■新忍びの者
バラバラに見ても面白いけど、
1,2,3は順番に見たほうが◎です。忍び→続→新
*映画の中のイイおんな*![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
磯村みどり:瞳がうるうるといつも輝いています。
声も甘く潤んでいて色っぽいです。うるおいたっぷりの美人でありながら
演技派女優さんでもあります。
脇役が多かったけれど、確実で安心感がある演技をされる人ですね~
ブログランキングへ
応援していただけると嬉しいです
あれあら?石川五右衛門は何処へ?
実は今回からは主役が、
霧隠才蔵(市川雷蔵)に変わる!
ただし時代背景は受け継がれて
秀吉が死に、家康(中村鴈治郎)
が難攻不落といわれた大阪城を攻めるところから始まる。
のっけから大砲どかんどかんとぶっ放す合戦シーンである。
豊臣方で、根性があるのはもはや
真田幸村(若山富三郎)くらいしか残っていなかった。
忍者を手足のように使い家康を攻めるが、
敵は一枚も二枚もうわてだった!
カリスマ忍者、霧隠才蔵の忍術の冴えも見られるがしかし
全体にトーンが暗く、
三作めまでの派手さが抜けて生真面目な印象だ。
脚本は同じ高岩肇なのだが。
磯村みどりが艶のある声で「霧隠さま!」と、
才蔵を慕う薄幸の女を演じる。美人です。
1964年
田中徳三監督
脚本 高岩肇
撮影 武田千吉郎
音楽 伊福部昭
美術 内藤昭
■忍びの者
■続忍びの者
■新忍びの者
バラバラに見ても面白いけど、
1,2,3は順番に見たほうが◎です。忍び→続→新
*映画の中のイイおんな*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
磯村みどり:瞳がうるうるといつも輝いています。
声も甘く潤んでいて色っぽいです。うるおいたっぷりの美人でありながら
演技派女優さんでもあります。
脇役が多かったけれど、確実で安心感がある演技をされる人ですね~
ブログランキングへ
応援していただけると嬉しいです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます