クラブの、シャフトの廻し方の違い
(Aさん)
昨年の秋にL型ブリストルパターを購入させて頂いきました。
あれから約10ヶ月間、家練も含めてほぼ毎日このパターを打ち続け、
そして合わせて「絶滅危惧種の……」ブログを読み返しながらラウンドして参りました。
そして今回所属倶楽部のスクラッチ競技である
「シニア選手権」で優勝することができました!
L型ブリストルパターも
最初の頃は仲間からキワモノ扱いされていましたが
タイトル取ると何人もが「打たせて」と寄ってきます。
ほとんどの人が持った瞬間、
打った瞬間に「ダメだこりゃ」となりますが(笑)
これからもブログ読み続けますので継続お願いします。
とりあえず愛用者としてのご報告まで。
(店主)
シニア選手権優勝 おめでとうございます。
多少…かとは思いますが、お役に立てたことを嬉しく思います。
(Aさん)
いえいえ、多少どころか
このパターがなかったら優勝は無かったと思っております。
このパター、私も最初のうちは大きくカップオーバーしての
3パットの山を築いておりましたが、
諦めずに使い続けた結果、去年前半(パター代える前)までは
ラウンドのパット数は32~34辺りだったのが、
ここ最近は27~29で推移しています。
(今日は入らなかったなという日で30程度)
この差は大きいです!
このパターにしてから同伴競技者に同様に驚かれるのが、
入れ頃外し頃の距離を旗竿にカチン!と
当てる位のタッチで入る回数の多さです。
「よく打ててますね、私それが出来ないんです」と言われます。
「ありがとうございます」とは返しますが、
内心は「自分はそんなに打ってないんだよね。
この道具のおかげなんだけど……」です。
しなるシャフトをいかにしならせないように使うか?が
やっと身に付いてきた気がします。