【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

かなりの効果✊ ミスの『事前』回避法

2023年05月04日 20時06分55秒 | ゴルフ


質問「店長! コースでのミスを減らす方法
 なにかありませんか❓
 遠方で頻繁にソチラに伺うコトが出来ませんが…。」

店長「コースでミス😵😵 まあ ゴルフに付きモノですけど…、
 そうですねぇ あえて言えば
 アドレスとボールの位置 なんじゃないです❓」

質問「スイングでは無くて❓」

店長「コースへ行って スイングのコト、考えても
 致し方ないじゃないですか

 試験受けに行って、勉強内容とか、勉強方法とか考えても
 もう既に遅し、と言うか、腹くくってやるしかないでしょう。

 アドレス。。。とは言いましたけど
 スタンスの向き が正しいかも知れません。」
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質問「スタンスの向き???」

店長「望んだ方向、自分なりの正しい方に向きを取るコト
 それはそれで正しいですけど
 今回はそこでは無くて『ボールの位置との絡み』です。

 その前に…

 スタンスって つま先を基準にしないコト が第一。
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 右打ちの人の場合ですが、
 多くの場合、左つま先は 右つま先よりも
 やや開き気味に構えてる人が多いです。

 スタンスの向きは 両方の足、靴の『かかと』
 基準になります。
 そこ間違えていると クローズに構えることになります。
 
 両つま先の開き具合は 自分の形で
 とりあえずは良いと思うんですけれど
 スタンス~からだの向きの基準は かかとラインです。」

質問「ああああ ナントは無く ですが
 両つま先を結んだ線を 向き って決めていました。」

店長「その方、その方の 両つま先の開き具合、閉じ具合
 によって異なりますけど…異なるが故に
 向きの基準は つま先 ではなく 👉かかとライン です。
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 その上で なんですけれど
 コース、まあ、本番と言えば良いんでしょうか、
 家での素振りや練習場 と比較すると
 コースでは 総じて ですけれど
 ボールが近い、ボールとの距離が近い、
 もしくは ボールを中に、
 右打ちの人で言えば㊨気味になりガチ です。

 興奮していたり、落胆していたり、疲れていたり、
 緊張していて ボールの位置が遠くなる、
 ボールとの間合いが離れる、 って言う人は
 ほとんどいません。 まず 居ないと断言して良いでしょう。

 必ず ボールが近くなります。
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 これは ボールと自分との間合い だけでなく
 ボールを右に置く(右打ち) って言うのも
 ボールとの間合いが近くなるの近似値というか、
 亜流な形でのボールと近くなる と考えて下さい。

ケースとしては ボールとの間合い よりも
ボールの位置が中に入る方が多い かと思います。




 ですので アマチュアのゴルフにとっての『平常心』とは
 心をいつも通りにするコト ではなく、
 ボールの位置、ボールとの間合い が
 いつも通りであるコトを指します

 こころ・気持ちは 一喜一憂、自分に期待しちゃったり、
 がっかりしたり、腹が立ったり、
 そう言うのが楽しいんですから 放っておけばいいんです。
 そっちではなく
 『平常心』とは
 いつも通りの スタンスの向き
 いつも通りの ボールとの間合い
 いつも通りの ボールの位置 
  のコトを指します。
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 これが出来るだけで
 かなりの確率で 大きなミスは回避出来ます
 それも 事前に😊😊😊 です。」

コメント
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