店長「一般的な話し…ですけれど
ドライバー…ウッド系とアイアンの
スイングウエイトの数値 D-0…とか 似させる、近い数値に…
もしくは 統一する…みたいなイメージが有ると思うんですが…。」
質「確かに そうですね😶」
店「ウッド、アイアンの 硬さが似た感じのモノ、
同じ流れであれば それ も 良いとは思うんですけれど
ソレは あくまでも 静止状態の 天秤 での数値 で
動かした時、運動させた時は
当然、シャフトの硬さもなんですけれど
もっと 長さを計算に入れて✋ と思うんですね。」
質「あああああ😧」
店「多少、変化したと言っても
アイアンやウエッジ、パターなどは 30年前…
場合によっては 50年前とあまり変わらない『長さ』ですが、
例えば 50年前の ドライバーの長さ は 43in 前後
44inで長尺と呼ばれていたんです。
今は短めであっても 45in
46inを使っている人も少なくありません。
50年前を基準にしていたら マイナス4番ウッド位のモノが
今のドライバーと言っても良いです。(そりゃ 飛ぶはずだ)

そして、それに伴い ウッド系、ユーティリティの長尺化している。
3番ウッドで かつてのドライバーよりも長いモノも沢山あります。
1in 長くなると 10~12g程度
長さ分、ヘッドは軽くして
静止時での 天分ばかりの数値(スイングウエイト)は合わせていますが
運動させた場合、
2インチ長くなれば 5㌢超 遠いところを
ヘッド(200g弱の重さの塊)が移動していくのですから
同じ重さ感… とは思い難いんですよね🤒
参考になるか はなんとも言えませんが、
現代の大型ヘッドであっても
空気抵抗に関して言うと ヘッドの抵抗よりも
45in超のシャフト(断面)の空気抵抗の方が大きいんです。」
質「😵 😵 😵」
店「弊社の悶絶クラブの場合、
当然、アイアンとウッド系の硬さは合わせていますが、
市販のクラブの場合、飛ばしを目的としたウッド系、
特にドライバーはどんどんシャフトの硬さは落ちていて
一方、軽量スチールが主流になって以来、
アイアンヘッドの小振り化 は進み、シャフトの硬さは従来通り…😶
✅柔らかいシャフト 大型ヘッド 長尺 のウッド と
✅硬いシャフト 小振りなヘッド 従来の長さ のアイアン を
静止状態の 天秤数値で 似させる、統一する のに
意味があるのかしら😵 と強く思いますね。
ヘッドが効いて感じる、クラブが重く感じる要素が満載のウッド と
シャフトの重量が多少重たいとは言え、
ヘッドが効いて感じないシャフトの硬さ、
クラブが軽く感じる要素が多いアイアン。
✋クラブ選び次第… だとは思いますが、
👉ウッドは デカい頭(ヘッド)でボールを打つ、
👉アイアンは 棒でボールをひっぱたく、
そう言う二種類の異なるスイングに誘っている
そんな感じがしてなりません。」