店長「勿論 見た目にも出ているんですが、
平均的な フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン
の データ(数値)をご案内しましょう。」
質問「お願いします。」
店「ヘッドには 重量の中心点
どこが重量の真ん中になるのか と言うモノがあり
それを 重心位置 と呼びます。
【重心距離】
重量の中心点が シャフト軸から
どれ位離れているか と言う数値で
一部、ドライバー等 内部で重量を意図的に配置できるモノ
を除いて 多くのモノが 見た目の大きさに比例します。
DR.FW.UT.IRON に限らず
ヘッドデザイン、そのヘッドの特徴を一番象徴する
ポイントと言って良いでしょうね😊
各各は平均的な機種の中央値のような感じですが
👉FW 30~32㎜
👉UT 37~39㎜
👉IR 35~37㎜ (軟鉄系)
【重心深度】
重心点がどの位 フェースより奥まっているか、
ヘッドの外観の奥行きにほぼ比例します。
👉FW 30~32㎜
👉UT 18~22㎜
👉IR 3~5㎜
フェアウェイウッドの奥行きの深さは
フェアウェイウッドの特徴(利点)を表しており
✅ボールの上げ易さ
✅モーメントの高さ を表しています。
が… コレはフェースローテーションをしない
使い方において の話しで
フェースローテーション(ヘッドの回転)をして
ボールを打つ人にとっては
重心深度、重心距離 の数値の大きなモノは
😿左への引っ掻け…
😿フック…
😿トップ チョロ ダフリ になり易いかも知れません。

【ソールの幅】
👉FW 75~85㎜
👉UT 65~75㎜
👉IR 18~30㎜
【重心高さ】
重心点がソール、地面より どの高さにあるか… で
👉FW 22~23㎜
👉UT 16~18㎜
👉IR 20~22㎜
😊ボールの直径が 約45mm で
芝の上に沈んでいないと仮定して
ボールのセンターは 22mmの位置にある✊
というのが ヒトツの基準です。
ユーティリティの重心の低さは
ボールを上げるのが苦手な人には非常に有効です。
【重心距離】
👉FW 30~32㎜
👉UT 37~39㎜
👉IR 35~37㎜ (軟鉄系)
【重心深度】
👉FW 30~32㎜
👉UT 18~22㎜
👉IR 3~5㎜
【重心高さ】
👉FW 22~23㎜
👉UT 16~18㎜
👉IR 20~22㎜
【ソールの幅】
👉FW 75~85㎜
👉UT 65~75㎜
👉IR 18~30㎜