【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

スイングとクラブとバンス角度  …の真っ二つの話し

2025年01月16日 22時59分00秒 | ゴルフ

スイングと言うか、クラブの扱い方と
・・・どんなモノを選択するか
👉そして ウエッジショット
 (含むアプローチ・バンカー)の得手不得手

ドライバーなども含む全クラブの中で
一番顕著に出る、スイングとウエッジの 分かれ道の話し
 結構、奥深いので最後(数話)までお読みください😃


➀アプローチショットに限りませんが
 ヘッドを丸く振ってしまう、ヘッドを振ってしまう方は
 ウエッジのバンス角度が少ないモノを好みます。
IMG_1144IMG_1142







改めて説明すると
 ショットの基礎は からだの正面を変える~向きを変える から
 結果として 先端部のヘッドは円を描きます。
 そして、からだには前傾姿勢があるので
 その円は 上下左右の立体になります。
 動いているのは 自分の正面の向きで
 クラブや腕は単体では動いておらず
 自分の正面ゴト、まるごと動いています。

 からだの正面を変える動きによって
 ボールに対し(インパクト)
 フェースは 下を向いたまま、下がっていき
 下を向いたまま、上がっていきます。

 勿論、徐々に上は向いていきますが‥‥✋


 ところが それを手先やクラブ、ヘッドだけで
 円を描いてしまう場合、
 ボールに向かって入ってくるヘッド、フェースは
 早い段階で フェースの下向きを辞め、
 横向き(アドレスに近い状態) や 上向き
 になってしまうケースが多く、
 インパクト後を見ると分かり易いですが、
 ヘッドの高さも上がる… 
 からだの向きで動かすより 急激な上がりになり、

フェアウ - frame

 プラス
 フェースもそれ以上に上を向く になりますので
 飛行機の離陸で言うと
 早く機首が高くなってしまうので
 尻もちを突いてしまう
 ゴルフで言うトコロの ソールソノモノや
 ソールの後方部(ふぇーすでは無い方の角) トレーリングエッジ
 バンス部分が 地面に干渉しやすくなってしまいます。
 
 が故に ウエッジでバンス6度とか…
 かなり危険度の高い角度を選んでしまいガチ です。
  😵仕方ないと言えば仕方ないのですけれども‥‥😵


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 〇ウエッジのロフト角度とバ... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ゴルフ」カテゴリの最新記事