【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

支離滅裂なスイングプレーン論

2018年07月10日 18時53分46秒 | ゴルフ

もう本当に支離滅裂なんです。


スイングプレーンを意識するスイング
をするためには 肩甲骨や肩関節の可動域を増やせ
と 可動域があることを示唆しながらも
肩のラインが体のライン と言います。

 :::でも可動域 ってことは
   何かの基準・・・肩や肩甲骨でない なにか がある筈ですよね。

一体 ゴルフで言う「からだ」って肩なんですか?
それとも 胴体(腰)なんですか?



スイング軌道にの基準になるのは
アドレス時のターゲットラインです。
その内側・・・自分側からヘッドが入ってくればインサイド
外側から入ってくれば アウトサイド
って言いますけど



こんなに体が開いてインパクトするのに
その基準線のターゲットラインは有効なのですか?
その基準線 無効じゃないですか?


ボールは打つ方向も知りません。

体を開いて打ったら
単にアドレス時の目標よりも
左を向いて打つのと同じです。

左を向いて打ったのに
始めのターゲットラインの意味はなんでしょうか?

体が開いてインパクトしてしまうことも
ゴルフで往々にしてあります。
原因は色々あっても
何かのかみ合わせによって 単に体が開いた というだけであって
それを 正面でインパクトを迎える基準線のターゲットラインよりも
外から入った アウトサイドイン だと決め
スイング軌道を変えてしまう ということは
体の回転とスイング軌道を切り離してしまいますが、
いったい 何が目的なんでしょう?

治さなくてはいけないのは スイング軌道~道のり ではなく
別なことじゃありませんか?


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