【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ダウンブローは ヘッドを下に落とさない から始まる

2021年04月23日 20時08分11秒 | ゴルフ

ゴルファーの多くが望む
 ダウンブロー
 上から打つ
 ボールを潰す は
まるでギャグの様ですが
 ヘッドを下に振ったら出来なくなります。
そのクラブの、持っているクラブの
 ロフトなりのつかまりは難しくなります。

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ゴルフクラブは知っての通り
 長い 棒 の先に 集中した重さ(ヘッド)が
付いており、運動させたクラブの重さは
ほぼ スイング動作を決めてしまう程、です。
その重さ(ヘッド)を下に振ったら
かなり早めに
からだは上を向こうとし始めます。

プロのレベルで言うと
ダフリ は厚く入ったことや
やや噛み気味になった程度で済みますが
アマチュアのレベルで言うと
ダフリは 巨大な球体・地球を打つコトで
慣れた とは言え 痛い、恐怖の対象ですので
どうしても そういう反応をせざるを得ません。
 
ヘッドを下に落とす と
結果、としては しゃくり打ち、あおり打ち に
なるのですが、
ダウンブローで得られる筈のボールのつぶれ、つかまり は
数割増しのスピードであれば 代替えが効きます

タイガーウッズの ピッチングウエッジ は
ロフト50度です。
最近の アイアンのストロングロフト化 は
ボールを上から打てないアマチュアのお助け
となっている訳です。



おそらく このボールのつかまえ は
多くの悩みの始まり になっています。


リリースは手首の解放ではありません_Moment



アプローチから、ミニショットから 始めて
馴染ませ 通常のショットに刷り込んでいく
で良いと思いますが、
スナップをロックさせ、
少なくとも グリップエンドがボールを追い越すまでは
スナップをロックさせ、
それで腕とクラブが短くなっている文、
しっかり 左にシフトして ボールに近づき
前さばきで打つ 練習をしてみましょう。

飛距離と安定
そしてスライス防止
美しい弾道
それらを解決する糸口になると思います

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