フィレンツェに戻って、山から都会へ戻ったときに感じるような感覚です
あと1日、今日だけで旅もお終い！
フィエーゾレへ
やはり駅からバスで20分・・・郊外の素敵な町です・・・
1番始めのフィレンツェ全景から言うと、全く反対側から遠くに
フィレンツェを見ています・・・
5年前に娘と来て感動したこの地、是非妹に見せたくて来てみました
2日をキャンティで過ごした後では、ちょっと思いは違ったのですが
妹がすごく風景を楽しんでくれたのがうれしいです！
紀元前1世紀のごろのローマ劇場跡を
見た後、サン・フランチェスコ修道院へ。
石段の上に13,4世紀頃に建てられた
古い建物が見えますね。
石造りの建物がいいなぁ～
手前はテラコッタに入った普通の
ツツジ、でも素敵！
前に来たときは中へ入れなかったのですよ・・・でも、今日は大丈夫、
一緒に入ってみましょうよ
これから奥へは行けないようです。
でも、左手の階段を登って後で
2階に行ってみようっと。
覗いた中に、大きなテラコッタ
まっすぐ伸びた廊下
鉢がやはり素敵！
上の写真の廊下右手にある中庭を見てみようかしら？
ね、素敵でしょう？
ゼラニウムの鉢がさりげなく置いてあって
中庭にすごく合っていて、いい雰囲気！
細い階段で2階に・・・
十字架のある小部屋がたくさん
修道士の住まいだったのかしら？
各部屋の小窓からはトスカーナの風景！
どこを見ても溜息が出ます！
バス停に下る道で、素敵なバラを見ましたよ！
道沿いに、かわいいバラが咲いています。
この木の枠もお洒落ですよね～
ここはもう公道、誰が管理するんでしょう？
バラのような手にかかる花を
虫食いも病気もなく
育てているのに感動しました！！
町全体の景観を重んじて初めてできることでしょうね♪
この花もきれいでしょう？
今回の旅のあちこちで見ました
数ｍもある大きな木、そこに
フジのように下がって咲く白い花！
印象的でした・・・
帰ってからイタリア在住のネットの
友人に、ニセアカシアだと教えて
頂きました・・・
最後のフィレンツェへ
毎日ホテルの部屋から眺めていたフィレンツェの景色・・・
手前左は毎日のようにバスに乗ったサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅
中央にクーポラの見えるのがドゥオモ大聖堂です
最後にそこへ行く事に決定！30年ほど前に来た懐かしい場所！
昔見たのと変わらぬ姿がそこに・・・
何だかわからない感動がこみ上げました！
またしても1番高いクーポラへのぼるべく螺旋階段を・・・
最上階からはフィレンツェの町を
眼下に見て素晴らしい眺めでした！
苦労して登った甲斐があったねと
感動しました！
これはジョットの鐘楼
80ｍ以上の高さの塔が目の前に
ありました！
そして、歩き回ったフィレンツェの町を眼下に・・・
正面にベッキオ宮殿の鐘楼が一際高く
その奥がウフィッツィ美術館、そして、アルノ川、ベッキオ橋と
つながっているのです
懐かしい思い出を訪ねた旅・・・
若き日に見た素晴らしい風景に
再び巡りあえた幸せを感じ
何だか
胸の中にうずくものがありました！
（完）
＊訪れてくださった皆様へ
勝手な思い出の旅にお付合いくださって感謝しています
自分のなかの思い出にとまとめました・・・
庭の花たちも出番を待っています。
次回からはまた花を見てくださいね♪
ありがとうございました・・・！
このページの道を、日曜日の朝に歩いてみたいと思っていました。
どうしてかというと、昨日土曜日は出勤してましたので、朝は歩くに歩けなかったのです（訳わからないですね、最初から）。
フィエーゾレとその向こうの風景に深呼吸しながら、同じように私一人で（！）歩いてみることにしました。
一度でもイタリアを訪れたことがありますと、写真見ただけでなんとはなしに、空気、辺りのほのかな香りを感じることができます。
石造りの昔ながらの佇まいって、イタリアの歴史そのものを感じられるところで、昔の人の袖の香ぞするじゃないですけど、雰囲気あって、いいですよね。
路地の薔薇、ポツン一つとっても、その意気に心惹かれます。
住んでる所というか生活そのものをイタリア人は、特に田舎の方々は大切にされるようです。
そして、ニセアカシア、この花を見つけますと、私に文才があれば短編小説くらいは書けるのですが・・・・そう思ってしまうのです。
いや、あまりに個人的な、ローカルなお話でした。
失礼しました。
そして、旅の最後のフィレンツェ。
心なしか、画像には・・・・。
私もまだ見ぬトスカーナの地に思いをはせることができました。
その２では、あの道の風景とかいくつかで、何だか先に感動してしまって、ものもよく食べれませんでした・・・・いや、コメントできませんでしたね（その実、よく食べましたから!?）。
Ｈａｒｕさんの思い出が、私のイタリアへの思いに新たな動きを与えていただいたように思えます。
ありがとうございました。
さて、いつ行こうかなあ・・・・。
花の美しさ、町での飾られ方は日本とは全く違っていて
素敵だなと思いました・・・
建物が素敵なのかもしれませんね！
石造りととってもマッチするんですね。
またいつか・・・夢を持っていたいと思いますね。
町に、風景にとさりげなく溶け込んでいる花たち、
町並みには理想だなって・・・
何が違うのでしょうね？とにかく素敵でした！
特別な花ではなく、ゼラニウムやパンジーなどが
多かったのですよ！
バラの添え木、というか囲い、素敵でしょう？
私もあんなふうに出来たらって思ったんですよ。
いっぱい見てくださって、ありがとう～～
そんな思い出をお裾分けしてもらえて、幸せ気分ですよ
控えめだけれど、きちんと手入れをされている花が
風景に溶け込んでいて、いいなぁ～って思いました。
なかなかさりげなくって、難しくて。
バラの寄り添う木の柵が素敵ー☆
参考に出来そう♪
Haruさんの旅も終わりとなると、寂しいですね。
たくさんの綺麗な風景、ありがとうございました
そしてどこにでもお花がとけ込んでいるんですね。
海外旅行ってこれまで行きたいと思ったことはないのですが
そのうち行くことが出来たらいいなぁって思い始めました。
全部見てくださってありがとう～
自分の思いで撮ってる写真なので、私好みの
場所ばかりかもしれません・・・
きっと違うイタリアもあるのかも・・・と思いながら
まとめましたよ。
写真を気に入ってくださってうれしいな！
ホントに、町のここかしこに花の鉢があるのに
感動でした！！
そんなに言ってもらったら、恥ずかしくてどこかに
穴を見つけなくちゃ・・・？
でもこもさんが楽しんでくださったらうれしいですよ～
妹も今回の旅、私にお任せだったけど、すごく
気に入ってくれたのでヨカッタァ～
ホント、皆でいけたら楽しいよね～
旗持たないと、皆、どっか勝手に行きそうだよ！
褒めすぎですよ～milkyさん！
写真がいいのではなくて、景色がどこもかも素敵なのよね！
だから写したくもなるしきれいに見えるのね、きっと・・・
デモね、町の中の花がさりげなくてホントにいいの！
住宅地の庭や玄関もすできだったぁ～
あちこち気楽に歩いたから見られた風景だったのかも・・・
そんなに言って頂いて、光栄ですよ！！
素晴らしい風景に出会えたことが最高に良かったですね～
私の心に残った事をまとめた写真、気に入っていただいて
うれしいし感激です！
ありがとう～～
オリーブの木が、ずっと気になっています！
そう、旅が終わると次のたびを夢見る・・・
いいですよね～
思いを馳せていたらいつか実現する気がする・・・
しっかりと（？）夢をみましょう・・・
この旅日記を楽しんでいただけてうれしいです！
ありがとうございます！
私の拙い案内でも、少しは旅情を感じていただけたら
うれしいですよ。
この辺りはとっても素敵なところでした！
と言うか、私が大好きな場所なんですよね！
いつか是非行ってみてくださいね。
早速来ていただいてありがとうございました！
Keikoさんにそう言って頂いて、うれしい～！
今回旅して、本当にどこも花がきれいなのには
感心しました！
町の景観を大切に使用という意識の違いでしょうか？
何を見ても、どこへ行っても、素敵な風景に出会いました！
こういうところに住んでいると人間も違ってきそう・・・
Keikoさんの旅のページ、楽しみです！
是非、伺いますね～
始めまして！Keikoさんの所からいらして
くださったのですね！うれしいです～
同じトスカーナに行かれたのですね？
ホントに素敵でした！
そして、来年また行かれるのですね？
いいですね～
是非ゆっくりと味わってらしてくださいね！！
気ままな旅行記なんですが、楽しんでいただけたら
うれしいですよ。
またKeikoさんのところでお目にかかれるかも・・・？
安野光雅（この字じゃなかったっけ？）さんの絵って
素敵ですよね～大好き♪
旅の絵本ね、見てみるね？
赤い風船ね・・・なんかイメージ分かる・・・
でも、あの人の絵の雰囲気と比べたら恐縮。。。
でも、ぴ～さんにそう言ってもらえたのは
すごくうれしい～
赤い風船探しての旅、何だか素敵だな～！
ありがとうね～
ちょうど同じときにPCにいたのね・・・
行き違いだったみたい、うふふ・・・
あの後、どうなったのかしら？
後でもう一度行ってみるね～～
それにしても、びっくりでしたよ～♪
旅日記、見てくれてありがとう！
ほんと、有難うございました・・いつか僕も行ってみたいですね
旅の終わりは夢の終わり・・でも次の夢を見ていたいものですよね
またいつか、きっといつか・・って、思っていたら実現するかな？
オリーブにバラに赤い屋根・・・
広大な大地を写真で見てるだけでも
涙がこぼれそうです。
この感動はことばに表せません。
Haruさん、ありがとう！
写真もめちゃくちゃいいわ。
どれもどれもステキ！としか言いようがない。
バラの演出もなにげなくていいわ～。
あんなふうに咲いてると、バラもさりげなくていいなぁ。
Ｈａｒｕさん、今度はゆっくり旅行の話を聞きたいね。
なんつーの？引き込ませる魅力があるっていうのかなー
こんなHaruさんに案内して貰えた妹さんが羨ましいぞぉー
いつかブログ仲間皆して旅行に行けるといいなぁ
どこを見ても、きれいな町並み、建物。
そして花たち。
さりげない暮らしの中でも、ちゃんと花を
育てて、自然に溶け込んでいるし。
ほんとに、素敵！
このまま絵葉書になりそうな風景に
またもやうっとり・・・で～す！
掲示板じゃなくって日記のコメントだった
ごめんちゃいm( __ __ )m
こちらまで旅した気分でプチハッピー♪
のんびりとした気分で風景や建物，そして街並みを見せてもらいました。
さりげなく自然にお家のフラワーボックスや
街角に置いてあるお花いいなぁ～。
ところでＨａｒｕちゃん今日はくしゃみ出てない？
私の掲示板・・・(*゜.゜)ゞポリポリ
安野光政さんの旅の絵本を思い出していたの
一番上の風景なんかみてると、どこかに
赤い風船がとんでいるんじゃないかと
探してしまいそうよ
うふふっ♪やっぱりゼラニウムだね♪
私もこういうのに憧れてゼラニウム買いまくったけど
窓辺にあるのはただの落下防止の手すり？なの。
プランター置けないし～～
昨日のコメント。。。Haruさんも一緒じゃん！
ぷ～～～っ
とうとう、今日で旅も終わり。。。
なんだか旅の終わりって寂しいね～
もういちど初めからゆっくりと、旅に出ようかな？
どこかに赤い風船ある気がするよ～
旅の絵本知ってる？是非一度見てね～
小学校の時、図書室の掃除をさぼって
本を読んでたの。その時見つけたんだよ～～
さぼってみるもんだわ。。。
すばらしい、Haruさんらしい優しさに満ちた旅行記でした。
花を愛する人が見たイタリアは、そうでない人が見たイタリアよりも一段と魅力あふれて
街角の小さなイメージも主役に躍り出て
きっとテラコッタに咲いていた花や、
あの道端のばらもさぞかし喜んでいることでしょう。
Panzanに大好きなワインがあるんです。
Firenzeのドゥオーモのクーポラは何年もかかって修復していたので、上ったことはないのですが、ジョットの鐘楼に登りました。
とってもきついです。屋上まで休むところがなくて・・・
楽しませていただきました。
ありがとう。
Haruさんに触発されてわたしもこれまで行ったところソ少しずつまとめようかと思っています。（笑）
とりあえず「小さなたび」というコンテンツを新たに作りましたので、よかったらどうぞご覧ください。
ただわたし達が旅をよくしていた頃はデジカメもなく、たいした写真がないのですが・・・
写真たちをうっとりとして眺めさせていただきました。
いつか行って見たいと思うあこがれの場所です…
どれもステキな写真ばかりで、
わたしもちょっぴり旅をしているようなウキウキした気持ちにさせていただきました～
本当に…
いつか行ってみたいなぁ～ステキなところでしょうね…！