琴光喜を野球賭博疑惑で再聴取

昨夜はカメルーン戦の勝利と
当ブログが堂々、gooブログのアクセスランキング２位に躍進した事に浮かれて
「もう、そんなんどーでもええやん、
　恩赦、特赦、ノープロブレムや！」
と叫んでいたが、
冷静に考えたら、とても「ノープロブレム」で済む問題ではなかった。

八角親方が
「警察の聴取を待ってみないと、
仲間同士で千円、二千円とかけていただけかも知れないし」
なんて抜かしておられましたが
それでも充分賭博罪に問われますので、
如何に、刑法に対する認識が甘いか？
花札やマージャン、ゴルフでの賭けを名乗り出た力士が
３６人いたそうだが、彼らに限らず
この八角親方を始めといて親方連中が率先して
全然、賭博という犯罪を犯しているという意識無しに行っているか、
そのような風潮が如何に大相撲界を蔓延しているか
という事である。

ましてや、琴光喜は暴力団を介しての
何千万円単位の野球賭博である。
暴力団と交遊があるだけでも大きな問題なのに
そこの資金源になるような犯罪行為を冒し
さらには、脅迫されて現金を脅し取られているとは。

これが琴光喜だけの話であるとは誰も思っていない。
昔からやくざのしのぎとして相撲の地方巡業があったように
両者は持ちつ持たれつの関係
その関係が、その呪縛が簡単に解消される訳がない。
暴力団側が、こんな大切な資金源を簡単に手放す筈がない。
それは親方連中が、協会幹部が一番良く判っている筈だ、
両者は相変わらずズブズブなのだ。

問題はそんな「日本相撲協会」を
文部科学省スポーツ青少年局競技スポーツ課所管の
特例財団法人、つまり公益法人として認可している事。

そして、刑務所に収監されている暴力団員への
メッセージを送る目的に利用される為に
放送法に基づいて設立された、総務省が所管する特殊法人
日本放送協会、つまりＮＨＫで全本場所を生中継している事、
である。

これだけ、大相撲と暴力団との関係が
次々と表面化されてきている現在、
武蔵川理事長も「ウミを出し切る」と強い決意で角界浄化を誓うのなら
琴光喜だけ名古屋場所の出場辞退というトカゲの尻尾切りをするのではなく
全てが解明されるまで、名古屋場所から全ての本場所・地方巡業を停止すべき
と提言したい。

琴光喜は野球賭博をネタに暴力団に脅迫されていたのである。
彼らが反対に「大相撲賭博」の為に
八百長をしていなかったとは言い切れない。
元から相撲の勝敗なんぞ、セメントとは思っていないが
更なる二次的な資金源となっている可能性さえあるのだ。

なんと！アクセスランキング「２位」に躍進しています！

以前、人気記事ランキングで１位を獲得するという快挙を成し遂げた事がありましたが
その時でもデイリーランキングは「７位」止まりでしたが
ちょうどこの記事の横辺りに表示されている
アクセスランキング　日別を確認いて頂きたい
なななんとっ、突然の「２位」躍進！！

ここれはいったどう言う事？！
カメルーンに勝ったから？
いやいや、それはウチのブログだけではないし
試合終了は日を跨いで本日だ。

アクセス
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という驚異の数字を叩き出した理由は
２月２０日と言う本人も忘れた頃にＵＰした
「アンタッチャブル柴田英嗣、無期限休養の真相？裏話？」
にアクセスが集中しております。

「人気記事ランキング」では
２位とはもう桁がひとつ違う
ぶっちぎりの１位獲得でおます

なんんでも、人力舎の社長が亡くなって、そのお葬式に
アンタ柴田が久々に顔を見せたニュースから
この大昔の記事が拾われて来たみたいですな。
実は昨日以外でも毎日毎日地味に２００ＰＶ以上は稼いでいた記事なんで。

しかし、昨夜カメルーン戦に浮かれていた時に
何の予想もしていないのに（前回はある程度計算していたけど）
突然とんでもない数字が上がってきたので
てっきり、狂喜乱舞のあまり、ちょっと頭がおかしくなったんだ
と思って一晩経っても、やっぱり２位なので
さすがに「こりゃーホンマやったんや」
と記事にしてみやした？

やっぱり、貴方が見ても「２位」になってるよね？
きっどさん頭変になってないよね？

よっしゃー、この勢いでオランダを撃破する奇蹟を起こしもらって
その時こそ「アクセスランキング　日別１位」獲得だあ！

〔ワールドカップ〕イタリアｖｓパラグアイ ブッフォンが失点した！！

両者とも非常に守りの堅いチーム。
しかもイタリアも「先は長い」とまだまだウォームアップ気分だろうし、
直前まで激闘を繰り広げたＣＬ決勝のインテル・ミラノの
選手達の疲れを取らないといけないし（勿論、アイロニーです）、

南米予選をアルゼンチンより上位で通過したパラグアイとて、
ホームでは滅法強いが、アウエーではからっきしという
内弁慶くんだし、

まあここは両者とも０－０のスコアレスドロー気分で
と思っていたし、なんかそんな感じの試合展開だったのが
前半に３９分にパラグアイがセットプレーから
パラグアイのアルカラスがワンチャンスで決めちゃったから
イタリアも「いやいやいやいや、それはちゃうやろ～」
て感じで、俄然試合が動き出し面白くなってきましたな。

しかし、ブッフォンは前大会の２失点も
ＯＧとＰＫからのものだから
実質的に８年振りの失点！
しかも、後半「筋肉を痛めた」とかの理由で
まさかのＧＫ交代があったのは
イタリア的にも、ユーベ的にも心配。
って大丈夫なんかい？！

で後半１７分、ぺぺのＣＫにデ・ロッシが合わせ、同点ゴール。
パラグアイの裏切り（？）で０－０が１－１になったけど
終始イタリアが押し気味んがら、結局痛み分けと、
まあ予想通りと言おうか？

ここＦ組はニュージーランドが草刈り場なので
（Ｅ組では日本がそう思われていたけど）
パラグアイｖｓスロバキアが天王山
イタリアは高齢者が多いし
まだまだ身体を労りながらの段階かな？

意味がわかると怖いコピペ１６０ 「無言電話」

ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。
「もしもし？」
「………」
「もしもし？」
「………」
いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、
我慢できなくなって、彼女は叫びました。
「いい加減にしてよね！」
すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。
相手が喋ったのはこれが初めてでした。
「…殺してやる…」
さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、だめでもともとと警察に相談してみました。
ところが最近は、そういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか
警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。


次の日もやはり、無言電話はかかってきました。
慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。
「もしもし？」
「…殺してやる…」
昨晩のあの声でした。そのときです。
彼女の携帯電話が鳴りました。
警察からです。
「すぐに部屋から出なさい！」

〔ワールドカップ〕日本代表、初戦カメルーンを倒し、堂々勝ち点３ゲット！！

やっと興奮が収まって来た。
ちょっとは頭が働くようになってきたのでブログを書こう。

とりあえず
勝ったぁああああああああーーーーーー！！

４年前のオーストラリア戦の屈辱が
ドーハの悲劇があったから
今日の勝利があったのである。
日本のサッカーは現時点での実力はともかく
少なくとも世界での経験を積んできた。
「インテリジェンス」
を手に入れていた。

カメルーンは本当の実力の半分も発揮出来ていなかった
勿論、日本の面々がそれを封じ込めたのだが
それ以前の問題としてチームの不協和音は
かなり深刻な物と感じられた。
エトーにもゴタゴタがあったし
Ａ．ソングは試合すら出て来ない、いや練習もろくにしていないと、
精神的支柱「アニキ」Ｒ．ソングも不要論が出たままベンチを温めている。

次のカメルーンｖｓデンマークが
このＥ組の全てを占う。
２位争いは日本とデンマークの目が出て来た。
最終戦はベントナーのフル出場が厳しい
デンマークと０－０のスコアレスドローとなりそうなので
そうなると、次のオランダ戦を
勝ちは勿論、引き分けは無理にしても
どれだけ最少失点に抑えるか？
できれば、デンマークの失点よりも少ない０－１で抑えたい。
なら得失点差で決勝Ｔ進出への可能性が、
やっと、やっとほんの少し僅かな光が差して来たのだ。

「本田をヒーローとして祭り上げるにはまだ早い」
オシムさんが、スカパーで今そう言うたはります。
そう今日の勝利は、みんなでつかんだ勝利。
そして喜ぶにはまだまだ早い。

冷静に、クレバーに、
オシムさんの言う「インテリジェンス」を持った戦いを続けよう！！

でも今夜はやっぱり
やったあああああーーーー！！！
本田えらいぞーー！！
ミスター摂津やあ！！！！！
（オシムさん、ゴメン）

《追記》
この後スカパーで
イタリアｖｓパラグアイ戦
これは地上波でせなあかんで

《解説編》意味がわかると怖いコピペ１５９ 「Y村の無人駅」

「無人駅に駅員さんは居ない」
っていうのは惜しい。
無人駅というのは「駅員さんが居ない駅」ではなく
「駅員さんが常駐して居ない駅」
保守点検や、掃除（は近所の人がする場合もあるが）する為に
時折、駅員さんはやってくる。
きっどさんがわざわざ訪れた
全国秘境駅ランキング１位の室蘭本線「小幌駅」なんぞ
駅舎はないのに、「トンネル保守小屋」みたいなのが存在する位だから。

問題はその駅員さんが終電が行った後も残っているという事。
どうやって、会社まで帰るの？
つまり、鉄ちゃん的には、
この時点で「駅員さんが幽霊」確定。
「黙って首を横に振りホームの奥へ消えていった」
でダメ押し。
ただ「秘境駅」には幽霊よりも、もっと恐怖が待っています。