あえて「惜敗した」とは書かない。
でも「勝利」は「奇蹟」
「引き分け」は「有り得ない大健闘」
が実情の実力差であるなら
感情的にはメチャメチャ悔しいけど
結果としては(デンマークより1失点少ない)
0-1での敗戦は、全然オッケーである。
特に今大会は「勝ち抜け優先順位」が
「当該国同士の勝ち点」よりも
「得失点差」に戻っているので
オランダ相手に「-1」であり
結果として得失点差「0」で最終戦を迎える
この状況は決して悪くない。
前半、亀のように守りに守りに入って
カウンターさえ遠慮がちという、
きっどさんが提唱していたような
明らかなスコアレスドロー狙いの作戦から
スナイデルの強烈なゴール(川島触ってたよな~)
で先制されてから、
「こうなりゃ1失点でも3失点でも5失点でも
勝ち点0は一緒じゃ!」
と開き直った姿勢が評価出来る。
(本当は今大会は多分得失点差勝負続出しそうなんだけど)
それが結果的に0-1負けという最小限の被害で済んだ理由だと思うし、
前回の大惨敗の教訓は生きていると思う。
セルジオのおっさんは「最初から攻撃的に出ていれば」
と結果論を述べるが、
それは対アルゼンチンの韓国のようになっていたかも知れない。
ただ、スナイデルのコメントを聞いていると
オランダは全然余裕だったよう。
悔しいが、これが現実。
でも有難い事に次の試合はオランダではなく
ヨーロッパ中堅国のデンマークである。
引き分けまで持ちこむ事はそれ程困難ではない。
(ベントナーがまだ完全とないとして)
その点では後半猛攻の姿勢をデンマークに焼き付けた事は意味がある。
勝ち抜け条件がどうなるか?
この後深夜のカメルーンvsデンマーク戦は注目である。
引き分けて欲しいなあ。
《追記》
俊輔の居場所の存在感
いやもっと冷酷にいうと「必要性」を感じられなかった。
コンディションも悪そうだし、
でも「勝利」は「奇蹟」
「引き分け」は「有り得ない大健闘」
が実情の実力差であるなら
感情的にはメチャメチャ悔しいけど
結果としては(デンマークより1失点少ない)
0-1での敗戦は、全然オッケーである。
特に今大会は「勝ち抜け優先順位」が
「当該国同士の勝ち点」よりも
「得失点差」に戻っているので
オランダ相手に「-1」であり
結果として得失点差「0」で最終戦を迎える
この状況は決して悪くない。
前半、亀のように守りに守りに入って
カウンターさえ遠慮がちという、
きっどさんが提唱していたような
明らかなスコアレスドロー狙いの作戦から
スナイデルの強烈なゴール(川島触ってたよな~)
で先制されてから、
「こうなりゃ1失点でも3失点でも5失点でも
勝ち点0は一緒じゃ!」
と開き直った姿勢が評価出来る。
(本当は今大会は多分得失点差勝負続出しそうなんだけど)
それが結果的に0-1負けという最小限の被害で済んだ理由だと思うし、
前回の大惨敗の教訓は生きていると思う。
セルジオのおっさんは「最初から攻撃的に出ていれば」
と結果論を述べるが、
それは対アルゼンチンの韓国のようになっていたかも知れない。
ただ、スナイデルのコメントを聞いていると
オランダは全然余裕だったよう。
悔しいが、これが現実。
でも有難い事に次の試合はオランダではなく
ヨーロッパ中堅国のデンマークである。
引き分けまで持ちこむ事はそれ程困難ではない。
(ベントナーがまだ完全とないとして)
その点では後半猛攻の姿勢をデンマークに焼き付けた事は意味がある。
勝ち抜け条件がどうなるか?
この後深夜のカメルーンvsデンマーク戦は注目である。
引き分けて欲しいなあ。
《追記》
俊輔の居場所の存在感
いやもっと冷酷にいうと「必要性」を感じられなかった。
コンディションも悪そうだし、