《解説編》意味がわかると怖いコピペ８３６ 「本物の藁人形」

自分の髪の毛を入れた藁人形を金庫に納めて鍵も壊したので
自分本人も部屋から出られなくなった。

ってなんか釈然とせんな。
この理屈でいくと、家の玄関の鍵を誰かに壊された、
って事であるが、玄関の鍵を壊れても窓から出れば良いし
そこの鍵が壊されていたら最悪でも硝子を割って出れば良い。

「いやいや外に出れない、って現象を再現している」
としたら再現基準はいったい誰が決定してるんだ？
「ダイヤルを回した」って事象はどうした？
えっ、えっ、藁人形！答えてみやがれ！！

〔阪神タイガース〕三度のご乱心！逆ギレのマートン登録抹消、彼は鳴尾に現れるのか？！

和田幇間は「溜まっている物もあるようだし二軍で」
と言ってたが、現在のマートンが炎天下の鳴尾で汗を流すとは思えない。
そんな奴は最初から、あんな気の抜けてプレーをしない。
きっどさんはマートンは鳴尾に現れない、と予言する。

「体調が悪い」とか「怪我とか」てきとーな理由を付けて、
ならまだ格好がつくが、ひょっとして無断で練習・ファームの顔を出さない、
明日の豊平でのカープとのウエスタンのゲームには元々合流は無理として、
２１日の鳴尾浜でのドラゴンズ戦に出てこないとなると、無断帰国の可能性さえあるな。

どっちゃにしても、もうマートンは無理だ、技術的以前の問題。
噂されるメジャー復帰も７月末が過ぎたので今シーズンは無理、
となるともう一つの説「精神的に病んでいる」可能性が高い。
元々真面目な努力家故に、
今シーズンになって急に広がった、そして一定しないストライクゾーンが彼を悩まし病ましたのか？
それとも、同じ外人仲間からいらない事を吹き込まれ、真面目なだけに信じ込んだのか？
全く別のプライベートでの問題があるのか？
女占い師と同居してマインドコントロールされてるのか？

もう３週間ほど早く踏ん切りがついていれば
藤井宏政辺りを支配下登録出来たのに。

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〔邦画〕 「一枚のハガキ」 映像のテイストは「ふくろう」そのまま ×

新藤兼人監督もさすがにボケた？！
なんて書くと思いっきり失礼にあたるけど
御歳９９歳で監督した本作は、
「使い古されたテーマ」を
「何の工夫も無い切り口」で
「だるーいテンポ」で撮られた
明らかな凡作である。

テイスト的には同じ大竹しのぶ主演の
「ふくろう」そのまま。
あちらは「だるーいテンポ」が独特の雰囲気を醸し出していたけど、
戦争の悲劇を真正面から描くと、ただ退屈なだけ。

「新藤兼人監督引退作品」
という事で集結した芸達者なキャスト達が宝の持ち腐れとなってるのが残念で仕方ない。

一枚のハガキ - goo 映画

〔邦画〕 「さや侍」 これは親子愛を描いたヒューマン映画なんかじゃない？！

「映画ってなんだ？」って定義は専門家じゃないから良く判らない。
実験映画もあるし、ショートムービー、自主制作の８ミリでも映画として成立しれたりする。
コントの延長であっても「てなもんや」シリーズは立派に映画していた。

ただ、松ちゃんの過去の２作
「大日本人」「しんぼる」は面白い、面白くない以前の問題として
素人のきっどさんが観ても「映画」じゃなかった。
きっどさんのようにＷＯＷＯＷで観てもそうなんだから
１８００円払って、スクリーンで観た人は更にそう感じたかも知れない。

でも第三作目の「さや侍」は少なくとも「映画」と成立している。
松本人志の名前を出されなくとも「映画作品」として充分愉しめる事だろう。

ただ、これはふつーに観て感想を持つ
「親子の絆を描いたヒューマン作品」なんかでは断じてない。
（だから、この写真の場面はトラップ？）
勿論コメディ映画なんかではない。

きっどさんの勝手な解釈なんだけど
現代でも「SAMURAI」なんて表示して有り難がる「侍」なんて所詮こんなもん。
刀を持ってるか、持ってないかだけの価値観でしかない。
（勿論、町民でも帯刀を許された者も居たが、象徴として）

そして「切腹」なんて美化するが
それは「自殺の強要」であって、
残された娘も、若君の心に残された物は
トラウマと、後悔の念と、寂しさのみ。
「死」は周囲の人に哀しみしか与えないのである。

なんて、先に書いたように以上は全てきっどさんの勝手な感想。
監督の意図は本人にしか判らない。
マスコミに洩らしてコメントも、あの松本人志なので腹の底を見せてるとも思えないし。

ただエンドロールの途中で入る、松ちゃんも登場するシーンは
川島雄三監督の「幕末太陽傳」へのオマージュじゃないかと思うんやけど。

さや侍 - goo 映画

尾道ラーメン十六番 「十六番ラーメン」 チャーシューと角煮のドッキング！

写真を撮る方向を間違えてますな。
反対側から撮影しないと、せっかくの角煮が強調されませんな。
いやチャーシューと角煮のコラボなら９０度角度を変えて、
とカメラのアングルの話は宜しい。
新しいスマホのカメラの画像は綺麗なぁ～
これでもメールで送る都合上、かなり画質を落としてるんだけどねー。

角煮と、チャーシューはかなり食べでがある。
しかし、そこばっかりにパワーを使いすぎて麺を味わう余裕が無くなる。
尾道ラーメン独特の平打ち卵麺は肉のスープを十二分に吸った醤油スープとマッチして
水準以上の旨さなんだけど、肉が多過ぎる。

まずはビールのあてとしてチャーシューと角煮をつまんで、締めに麺、
なんてしてると絶対に麺が伸びるわな。
じゃあ、まず麺を平らげてから、肉をビールでチビチビ、
はクチクなったお腹にビールの腹部膨満感は如何かと。

ぜひ、麺抜きの「肉吸い」作っていただき
その後に、替え玉（替えてないけど）で締めってメニューは如何だろう？
実はきっどさん知らないだけで既に裏メニューであるかも知れんけど。

意味がわかると怖いコピペ８３６ 「本物の藁人形」

面白い品を手に入れた。本物の藁人形だ。
用意する物は呪いたい相手の爪か髪の毛、それを藁人形に入れれば完成だ。
これで人形は相手と同調し、人形に与えた刺激は全て本人も感じる。
現に自分で試したところ、その効果は見事だった。

・・・さて、そんな面白い物を手に入れたはいいものの、
よく考えたら特に呪いたい相手がいないことに気が付いた。
しかしこんな面白い物を何もせずに取っておくのはもったいない。

どうしたものかと説明書を読むと、これはお守りとしても使えるらしい。
つまり人形が傷つかない限り自分も傷つかないということだ。
なるほど、これはつかえるかもしれない。

さっそく大きな金庫を買って、その中に自分の髪の毛を入れた人形を入れた。
しっかりと閉め、ダイヤルを回し、もう開けられないよう鍵も壊した。
こうしておけば何があっても俺は安全だ。
ためしに外に出て少し危ない事でもしてみようか・・・


男は出かけようとドアノブに手をかける。
しかし扉はびくともしなかった。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ８３５ 「コーヒー」

手紙をよこしてきた「あいつ」は本当は癌でも何でも無い
逃げるための時間稼ぎをするためにヤクザ側に偽の自分の情報を流した。

コーヒーを二つ置かせる事で、直前まで「あいつ」がいた様に、
「わたし」が逃がしたように見せかけた

その結果「私」はやくざに殺された。

ただこのストーリーなら、「私」は「あいつ」がどこへ逃げたか？
の唯一の情報源、とやくざは考える筈だから、
直ぐに殺すと情報の出所が無くなる。