今日の試合も負けましたよ、ハイハイ。
そんな日常茶飯事は置いといて、既に述べた通り
5月に腰椎椎間板ヘルニアの除去手術からリハビリ中だった
城島健司さん(36歳)
が実戦復帰2試合目の昨日のウエスタン対ドラゴンズ戦で
「ゴロを捕ろうとしたけど、戻ったらすべった」とかで負傷退場。
「左膝窩筋(しっかきん)の筋挫傷」(肉離れ)と診断された。
本人は相変わらず「今季復帰を目指す」なんて抜かしているが
歩行困難で松葉杖をついてる様子から見て
「はいはい、また口だけですか」が濃厚である。
こりゃはっきり言ってもう野球、
いやスポーツが出来る身体ではない。
いやいや、ひょっとして通常の生活を送るのでさえも支障をきたすレベルかも?
それでも彼がここまで
「現場復帰」をアピールするのは
ズバリ、2010年からの4年契約が来シーズンまで残っていて
何もせずに、ぷらぷらリハビリっぽい事さえしておけば
黙っていても4億円もの大金が転がり込んでくるからである。
日本は中国と違い契約社会であり、
書面にて交わされた契約は絶対である。
城島が来シーズンもタイガースのデメリットは4億円だけで済まない。
支配下選手枠も使うので、育成の選手が一人泣きをみる。
城島がリハビリするとなると、トレーナー等もつけなければならない。
それだけではない、あの「自慢番長」の事、
何もしないのに、口だけは達者で、若手を連れ回す事だろう。
「それでこの人は4億円貰ってるのか~?」
では示しがつかない。
そこで城島健司さん、
貴方は今シーズンは勿論、来シーズンも4億円を貰う権利があるのは重々承知していますが、
ここはいっちょ自分から
「引退します」
いや、まだ現役に拘るのなら
「契約は破棄します、自由契約にして下さい」
と男気を出して頂く訳にはいかないだろうか?
新庄剛志が大型契約を蹴ってメジャーに行った時のように
「実はスポンサーが居て金銭的にはマイナスになってない」
なんて条件は無いけれど、
居座り続けた川崎憲次郎が野球解説者となった今、どんな扱いを受けているか?
を考えると、目先の4億円よりも、後々に繋がるイメージ戦略、
とも思えるのですが。
何度も書くが、契約上当然の権利があるので城島さんには無理強いは出来ない。
我々はただただお願いするばかりである。
きっどさんだけではなく
タイガースファン皆で、ただただお願いしようではないか。
「城島健司さん、どうか自主的に契約破棄して退団してください!」
みんなで唱え続けよう!!
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