《解説編》意味がわかると怖いコピペ８８０ 「山本さんの家 」

『・・・。・・・。こっちこそ、ありがとうね。』

から、お坊さんが話しかけた「お経をあげたい相手」
つまり昔亡くなった友達の霊だという事は直ぐ判る。

怖いのは、と言う事は友達が亡くなったのは幼少期
当然、お坊さんもお坊さんになる前の幼少期、
そんな時に「君が死んだらお経をあげてあげる」と約束するだろうか？
そして約束したのは死ぬ前？若しくは死んだ直後？
どちらにしても少年がする約束ではないし、
『すまんが、そこへ連れて行って欲しいんじゃが・・・。』
とお坊さんが老齢になるまで約束を果たせなかった理由は？

ここからはかなり飛躍する想像だけど
お坊さんは幼少期にこの友達を殺している。
その後、何人も人を殺めた末に、罪滅ぼしにお坊さんとなった。
そして最初に殺した友達に謝る為に今やって来た。

〔阪神タイガース〕戦力外通告に横山龍之介、甲斐雄平、蕭一傑らの名前が

本日、球団ＨＰにアップされた
『来季の選手契約について』

「2日（火）、小林宏之投手（34）、松崎伸吾投手（29）、野原祐也選手（27）、石川俊介投手（27）、蕭一傑投手（26）、横山龍之介投手（24）、甲斐雄平選手（24）、吉岡興志投手（25）の8名に対して、来季の契約を結ばないことを伝えましたのでお知らせいたします。」

コバヒロは既に伝わってたし、
ドライチながらチキンハートで全くモノにならなかった蕭一傑は予感したたけど
（白仁田、二神もひょっとしてと思ってた）

横山龍之介、甲斐雄平はまだ２４歳
両者ともきっどさんが「一軍へ」とオススメしていた二人だし
１ヶ月前の９月４日付けの記事では

『そこできっどさんは来シーズン
「能見・久保の左右ダブルストッパー」構想を新たに提案したい。

先発はメッセ・スタン・岩田・エノゴリくんを軸に
安藤・花形見・鄭凱文・小嶋を調子によって
後は歳内・秋山・清原他を「使って将来のエースとして育てる」年にして頂きたい。

この強力ダブルストッパーに
忍ちゃん・なべちゃん・西村・加藤・筒井らのリリーフ陣が控えれば
現有戦力でも充分「強力投手陣」となるし
五十嵐を獲って、若し万が一セットアッパーでも務まれば儲けもんである。

その間に横山龍之介を「ポスト球児」として（タイプは全然違うけど）育てて頂きたいですな。
「育てて」！』

なんて書いてましたな。
ファームでずっとクローザーとして使われていたし
球団としても「将来のポスト球児」として育てるつもりじゃなかったのかな～？
ホントはファームで最多の５０登板を数えた２０１０年や
防御率1.06だった２０１１年にもっと一軍でチャンスを与えてやるべきやったんだけど
結局一軍での登板は２０１０年のたった２試合だけやったんやなあ。

野原祐也も含めた３人はひょっとして育成契約で残る、って淡い希望は残されてないのかな～
（でも育成の吉岡の名前も入ってるしなあ）
それよりももっと先にクビを斬るべきベテラン選手がまだまだ居るような気がするんだけど
安藤とか、久保田とか、南とか、坂井とか、

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北京料理 第一楼 その④

第一楼特製のアンマン

ってデザートが出てきたらコースも終～了～と思ったら大間違い
これは点心であって、デザートとはちょっと違う



更に
ポテトとバナナの飴炊き
も出てくるし、お皿にこびりついて取れへんねん！



杏仁豆腐

と本格的なデザートはここから



フルーツのメロン

でやっとコース完了！

もっとブルジョワ階級用のコースではいったい何品？
と思ってみてみたけど、品数は２品くらい増える程度で
一品、一品のグレードが上がるんですな。

さあ、折り詰めしてもらって出よ～っと
外はきっと台風一過の青空、
ってまだまだ台風１７号絶好調じゃあないか！！

北京料理 第一楼 その③

廊下と部屋を遮るカーテンのスキマから
またはイミフに店員さんが入ってきて食事の進み具合をチェックしていたけど、
この辺りから待ちきれなくなったのか一気に皿が運ばれてくる



チンゲンサイと鮑の炒め



メニューでは「海老とケチャップソース炒め」になってるけど
たぶん鶏に変更されてるやつ



ホタテ貝柱と蟹身のくずかけ



魚料理

もーお腹いっぱり！そして



春巻き他季節の揚げ物二種類

って、この期に及んでこんなん出てきますか？
箸を付ける気力も失せるは
「帰れま１０」やわ。
でも画廊喫茶GiGiに行かないとあかんから
ほぼ「折り詰め」要員やね。

北京料理 第一楼 その②

前菜の時点で「こりゃ全部マジで平らげていたら途中で挫折する」
とプロレタリアートだけど、伊達にバブルを経験していない判断を下す。

中華料理ってのは、「美味しく食べて頂く」よりも
「テーブルの上を豪華なお皿で並べる」事で歓待するからね



フカヒレスープの具が多いんだ！具が！
前菜やスープはちゃんと頂いて
この後の料理は基本「折に入れてお持ち帰り」としよう。



なんて言ってたら一番楽しみにしていた
北京ダック
ですな。
既に巻いた状態で出されるとクレープ、いやイカ焼きみたいだ。



じゃあ真横から内部を、ってもっと判らん！



一部を切開すると、、
なんか、かなりひどい怪我をした膝のようだ。

パリパリの皮というより
相当肉厚があったなあ。

北京料理 第一楼 その①

「LaLaSweet展」のクロージングパーティが台風接近の為に延期となった９月３０日、
それでもきっどさんは画廊喫茶GiGiを目指し神戸に居た。

まずは腹ごしらえに旧居留地の「十字屋」でハンバーグを
と思ったら日曜日は定休日だった。。。
時は正に台風１７号が再接近中、街中には折れたビニール傘が飛び交っている。
今から他の店を探すのも危険極まりないので、向かってまん前の
「北京料理　第一楼」に入った。



ここは基本的に全室個室ね。
震災前は「ラストエンペラー」の冒頭で溥儀が連れ去れる駅みないた
ちょっと昔の中国！って感じだったけど
今はすっかりキレイになって天井もこんなん



てよう判らん？？

ほんで、けっこーなお値段しますな。
アラカルトもあるんだけど、品数が多過ぎて判断に困るので
コース料理を注文するのがスタンダード

きっどさんは下から３番目の８４００円のコースを頼んだんだけど
（ここから北京ダックが入る）
実は裏ページがあって２１０００円のコースまで
（本当はここ載ってないもっともっと高級コースがある、との説も）
そうするとフカヒレが姿煮になったり、燕の巣のスープになったりするんですな。



ただ、我々プロレタリアートの上限８４００円コースでも
前菜でこれ！
伊勢海老に、鮑に、蟹に、クラゲに、
ともう豪華絢爛、
いやいや、もうコレだけで十二分ですわ。
これにご飯でええですわ。

意味がわかると怖いコピペ８８０ 「山本さんの家 」

（この辺りも、ずいぶん変わったのう・・・。）
「あ、ボク、山本さんの家は知ってるかの？」
「うん。知ってるよ。」
「すまんが、そこへ連れて行って欲しいんじゃが・・・。」
「いいよ。」
「ありがとう。昔のお友達に、お経を挙げに行きたいんじゃ。」
「お坊さん？」
「ああ。そうだよ。」

「ずっと昔に約束したんじゃよ。ずっと昔にのう・・・。」
「・・・ふーん。・・・あそこ！赤い屋根の家だよ。」
「おお。そうかい。ありがとう！とても助かったよ。」
「うん。じゃあね！」
「じゃあの。ありがとう。」
「・・・。・・・。こっちこそ、ありがとうね。」

《解説編》意味がわかると怖いコピペ８７９ 「やたら金回りのいい美人母娘」

『壁を伝い、先ほど出てきた窓辺へと戻りました。』

母娘は転落事故を狙って締め出した
さらに落ちたところで
「母娘しかいないことを知った男が、二階から侵入し不審行為を働こうとした」
という故意を疑われても、正当防衛が主張できる予防線まで張られている。