意味がわかると怖いコピペ８９５ 「宇宙旅行」

技術が進めば、宇宙旅行だって不可能ではない。
そんなことが雑誌に書かれていた。
「でも、俺の生きてる間には無理だろうな」

それから幾日か経った日、宇宙旅行の夢を見た。
地球はやっぱり青かった。月の裏側には何もなかった。
宇宙は黒い。真っ暗だ。当たり前だ、太陽がないのだから。
「すげえ、何コレ夢みたいだ！　夢ならどうか覚めないでくれ！」

《解説編》意味がわかると怖いコピペ８９４ 「シャワー中に業務連絡」

佐藤課長は電話では判らない筈の
「池田さんが入浴中」である事をしっている。

よって佐藤課長は何らかの形で池田さんの家を覗いている。
お風呂に入ったので、入浴姿を見たくて、
わざと電話して、風呂場から出した。

橋下徹将軍さま、週刊朝日「ハシシタ 奴の本性」にキレて、朝日グループだとＡＢＣの取材にも回答拒否

遂に我等が橋下将軍さまが大阪のテレビ局
ＭＢＳに次いでＡＢＣへも堂々宣戦布告だ！

先に言っておくけど
「取材拒否」ではなく
「取材への回答拒否」ね
ぶら下がり取材へもＡＢＣのカメラは入っている。

「週刊朝日」誌上においてノンフィクションライターの佐野眞一氏らが始めた大型連載
「ハシシタ 奴の本性」に対して、橋下将軍さまは大いに怒りを覚えられているのである。

「週刊朝日」の無礼者！
こちらに御座すお方をどなたと心得る。
恐れ多く後に天下布武されて世界大統領となられる、
橋下徹将軍さまであらせられるぞ。
ご中年公様の御前である、頭が高ーい、ひかえおろう！

きっどさんはまだ記事を読んでいないので
内容についての議論は出来ないが、
橋下将軍さまは時の絶対権力者である。
取材を許してもらい、恐れ多くも回答して頂きたくば
橋下将軍さまのご機嫌を損ねるような記事を書くなんてとんでもない、
事実これまで関西のあらゆるマスコミは橋下将軍さまを礼賛する記事のみを垂れ流し
関西の世論をミスリードしてきたではないか？！

これだから関西の事情を知らない東京も出版社は、、、
（朝日新聞社の登記上本店はまだ大阪だけど）
来るべき「近い内解散」で橋下将軍さまが天下を治めた後は
朝日新聞グループは間違いなく解体、
「週刊朝日」は勿論、朝日新聞も廃刊必至である。

更に大阪のＡＢＣ、朝日放送は
「うちは週刊朝日と関係ない」てなニュアンスで言ってたが、
朝日放送株式会社の15.24%を占める筆頭株主は株式会社朝日新聞社である。

いや、そもそも橋下将軍さまを貶めるような雑誌
「週刊朝日」と同じ単語を使っているだけで、これは粛清の対象とされても致し方ない。
よって今後は「旭川ラーメン」に対しても回答拒否かも知れない。
ＡＢＣとは資本関係は無いが、
「ＡＢＣクッキングスタジオ」も注意である。
「ＡＢＣマート」も系列と看做され、今後は篠田麻里子さまとも絶縁されるかも知れない。

平松邦夫との大阪市長対決の時に、一方的に橋下将軍さまを称える放送を繰り返し
これまでは覚えがめでたかったＡＢＣ「キャスト」であるだけに、
「我々がいかなる粗相がございましたか」との思いであるのは理解出来るが
平民でありながら、橋下将軍さまと有難くも口をききたくば
ＭＢＳの山中真アナウンサーのように
「橋下将軍さま命」とただただ幇間とならねばならない。

あいやおえ～

意味がわかると怖いコピペ８９４ 「シャワー中に業務連絡」

(♪ちゃらちゃっちゃっちゃ～・・・）
「ウソ！携帯？・・・・シャンプー中なのに・・・」
（♪ちゃっちゃらら～・・・）
「あー、もう、・・・・。」

「・・・。はい。もしもし、池田です。」
「ああ、池田さん、悪いね遅くに。」
「佐藤課長？・・・何かありましたか？」
「急で悪いんだけど、今日頼んでおいた書類を先方にFAXして置いてくれないか？」
「あ、はい。分かりました。」
「悪いね。」
「いえいえ。平気です。」
「じゃあ、頼んだよ。よろしく。」
「分かりました～。」
「風邪ひかないようにね。」
「（笑）ありがとうございます。では、失礼しまーす」

《解説編》意味がわかると怖いコピペ８９３ 「胃潰瘍で入院」

『最近妻がパート減らして見舞いによく来るようになった、』
↑
この辺りがキーポイント

語り手が言った独り言
『あ、臭ぇ』
は妻には
「悪性」
と聞こえた。

つまり語り手は胃潰瘍ではなく本当は悪性腫瘍、ガンである。

語り手に隠していたのを気づかれたと思い妻は
『ドギマギして「な、何言ってるのよ、あなた」』