〔ＮＨＫ大河ドラマ〕平清盛 第42回「鹿ヶ谷の陰謀」 武士の暴力性を描いた、西光を蹴り倒すシーン

清盛が西光をひたすら蹴り倒すシーン。
勿論、フィクションだろうけど激烈でしたな。

大昔の花登筺原作ドラマ
「ぼてじゃこ物語」のシーンを思い出したね。

普段は紳士面してても
ヤーコはやっぱりヤーコ
何かあったら豹変して本来の暴力団員としての姿を顕す。

いくら貴族としての普段は過ごしても
平家はやっぱり「武士」であり、
何かあれは羊の皮を脱ぎ捨てて「暴力装置」と化する。

ヤーコも武士も、いくら大人しそうだからと
甘く見て調子にのると、えらい目に遭うって事ですな。

そんな意味で、伝統美的な殺陣ではなく
生理的な痛みを感じる「蹴り倒すシーン」は
平家の「武士としての真の暴力性」を描く演出としては良かったと思うし、
それが白河上皇が言っていた「野良犬」と言うキーワードが、
ここに来て効いてきている。

あれだけ「死刑復活」に抵抗を感じていたのに
「西光斬首」即決ですな。

<高野山 秋麗の紅葉２０１２> 山門～龍神高野スカイライン 篇

高野山のランドマークとも言える
「山門」
の写真をまだ撮ってなかった事に気づいた。
行きは通り過ぎてしまったようだ。
方向は反対だけれど急ぎ戻ろう。



あら～、山門ってこんなに赤くて、でーんとしとったっけ？
２０年くらい前に来た時は
羅生門のような「うらぶれた感」があったように思うんやけど
こりゃ映画と記憶が混同しとるか？



あっ、トップの写真みたいな風景を期待して行かない様に！
これはアングル＆レタッチの魔術なので。

こんなんしてる場合ではない、龍神温泉へ急ごう、
高野龍神スカイラインを通って、
ゲっ、龍神温泉まで５０km？
到着予定は５時過ぎ～？



つ～事で途中の紅葉も綺麗だったけど
いちいち車を停めて撮影したら龍神温泉に到着するのがいつになるのか判らないので基本通過。



ただ、先日niaちゃんのFacebookでのススキの様子が余りに素敵だったので
これだけ挑戦、う～ん難しいなあ。

<高野山 秋麗の紅葉２０１２> 奥之院 篇

本当は、道沿いの紅葉も結構綺麗だったし
金剛山はアチコチ見所満載なんだけど、



この時点で既に２時間以上の滞在時間、予定時間を大幅にオーバーしてる。
本来の目的地の龍神温泉に辿り着く頃には日が暮れている



これは金剛峰寺前の赤地蔵様
ちょっと、いやかなり怖い、、、

て事で奥之院に急ぐ。
本当は一番奥の「中の橋駐車場」に車を停めて参道を歩くんだけど
時間短縮の為に途中の道沿いの路上駐車スペース（これがいっぱいある）に停めて
参道の途中から合流したら



参道の両側はお墓だらけ、
大企業の会社役員用の墓とか、
名家代々の墓、
また武将のお墓なんかもあり、
それらを見付けながら歩いてるだけでも結構時間が経ってしまう。



て気づいた、
「わし参道を反対側に歩いてる、これ奥之院じゃなく中の橋案内所に戻ってる」
もう時間切れである、奥之院は断念！

<高野山 秋麗の紅葉２０１２> 金剛峰寺 篇

高野山と言えば「金剛峰寺」ですな。
きっどさん、最初は壇上伽藍裏の駐車場に車を停めていたんだけど
（高野山内は駐車場は基本的には無料）
金剛峰寺前の大駐車場に移動させたら、
駐車待ちの車がえらい列を作っている。
実は壇上伽藍から、さして距離がないのでそのまま歩いての移動が得策ですな、
紅葉のこの季節の週末は。



金剛峰寺の金堂は５００円払えば中を拝観出来る、
襖絵は撮影禁止となっているが、
きっどさんのように日本美術に詳しくない者にとっては、
さして見応えのあるもんではおまへんな、好きな人にとっては凄いんだろうけど。
「秀次切腹の間」とかは「ほ～」と思ったけど。



この時期は石庭である「幡龍庭」の紅葉ですな。
てか、信徒以外の人は殆どがコレ目当てですな。





信徒以外は、新別院で「お茶の接待」という名で繰り広げられるお坊さんの
「ＡＫＢの歌なんて来ても、なんやこれと思いますな
　やっぱり演歌ですな」
という偏見に満ちた、説法、
それ以外も信徒の受けを狙った為か、下劣な内容に
ただただ眉を顰めるばかりでございました。

<高野山 秋麗の紅葉２０１２> 壇上伽藍 篇

昨日、「龍神下見の旅」
勿論、目的地は龍神温泉だったんだけど
その途中の高野山の紅葉が望外に見事で思わぬ長い滞在をしてしまった。



どこもかしこも綺麗なんだけど
やっぱりデジイチいおすくんの活躍の場となれば
「壇上伽藍」
如何にも高野山って写真が撮影できる。





これでも今年の紅葉が遅かったらしいんだけど
ここ数日の冷え込みで一気に彩づき始めた
見頃は１１月７日？！





この壇上伽藍だけで
（実はその時点でここが壇上伽藍と判っておらず）
１時間以上もおった、やばいな～
やっぱり朝もっと早く、いや夜の内から大阪を出れば良かった～

天皇賞・秋 「下馬してひざまずいての最敬礼」のミルコ・デムーロ騎手にＪＲＡは処分を下すのか？！

勿論、きっどさんの馬券は大ハズレだけど
大スポ（東スポ）での「爆笑問題・田中裕二の爆笑予想」お見事！
エイシンフラッシュが見事復活勝利した！

問題はレース後のミルコ・デムーロ騎手の行動。
既に書いたように、この日は７年ぶりの「天覧競馬」
貴賓席の両陛下に向かった
「下馬して跪いての最敬礼」
をしたのだ。

確かに格好良いシーンであり、
何も知らないネトウヨ達が大絶賛しているのだが
実はこれが問題になる可能性がある。

日本中央競馬会競馬施行規程
第１０６条　騎手は、馬場に出た馬を、審判台の前を常歩で通過させなければならない。
２　馬場に出た馬には、発走委員の許可がないのに口を取る者がついていてはならない。
３　馬場に出た騎手は、発走委員の許可がないときは、下馬することができない。
第１２０条　到達順位が第７位までの馬の騎手及び特に裁決委員が指定した馬の騎手は、当該競走終了後、直ちに負担重量の後検量を受けなければならない。
２　前項の規定により負担重量の後検量を受けなければならない騎手は、騎乗したままで検量所に行き、馬場取締委員の命ずるところに従って下馬しなければならない。
３　馬の負傷、疾病その他やむを得ない事由により、騎乗したままで検量所に行くことができないときは、馬場取締委員の許可を受けて、下馬して検量所に行くことができる。
４　騎手が死亡したときその他やむを得ない事由により検量を受けることができないと裁決委員が認めたときは、第１項の後検量は、省略する。

に抵触する。

これは、騎手がレース後検量前に、土を騎手服の中に詰め込む等の行為で斤量をごまかす事を防止する為。
と言われている。
勿論、テレビで全国に放送され（天皇賞だからＮＨＫでまで）る中、不正のしようが無いんだけど、
例外を認めてしまうと、今後他のレースで如何なる悪用されるか判らない。
だから
「騎乗馬が故障した場合を除き競走後にコース内で騎手が下馬することは禁止されている」
のであり、この規程を守るために、２００５年の同じ天覧競馬となった秋の天皇賞において
ヘヴンリーロマンスで優勝した松永幹夫騎手が、あえて馬上から最敬礼したのである。

今回は感動的なシーンであったし
これに対して、天皇・皇后両陛下が手を振り返された事もあり、
現在の右傾化している世論を鑑み、ＪＲＡも制裁金（勿論、騎乗停止も）等の重い処分は下さない、
と考えられるが、こっそり「戒告」「厳重注意」等あるかも知れない。

それ以前にひょっとしてデムーロに「発走委員・馬場取締委員が許可を与えた」可能性もあるな。
これなら堂々と下馬できる訳なんだけど。

《きっどさんのＧ１予想》第146回天皇賞・秋（２０１２年） カレンブラックヒル 初の無敗の天皇賞馬誕生！

ルドルフもディープでさえも成し遂げられなかった
「無敗の天皇賞馬」

古馬になってからなら、４歳の秋まで勝ち続ける事が出来ない。
３歳秋の挑戦なら、たった斤量２kg差で古馬を倒さなければいけない、
そんな馬なら、三冠を狙うだろうし、もっと凄い馬は凱旋門賞へ行く。

サイレンススズカのように
「１８００までなら無敵」
と言われる馬も、それを実証するまでに「やっぱりダービー」と色気を感じた馬主が
どこかでクラシックデスタンスを使って、惨敗して
「やっぱりあかんか～」と路線変更する。

だから、「無敗の天皇賞馬」は三冠馬よりも困難、
歴史的にも元々天皇賞は「古馬ナンバーワン」を決めるレースだったし。

しかし７年ぶりの天覧競争となった平成２４年、遂に舞台は整った。
東京での雨の様子が確定しないが、
⑯カレンブラックヒルにとって決してマイナスではない。

ただ、今回きっどさんが気になるのが外人騎手の内
メンディザバル
スミヨン
の出身がそれぞれ
スペイン、ベルギーと王国であると言う事。
「天覧レース」の意味を良く判っている。
メンディザバルは今回は肩が無くなっても鞭を振るってるかも知れない。
で対抗は
⑥ルーラーシップ
⑮トーセンジョーダン

そこへ残りの３歳馬
⑪ジャスタウェイ

雨なので大逃げの
②シルポートを絡めて

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【結論】
３連単

１着　　２着　　３着
　⑯→②⑥⑪⑮→総流し

意味がわかると怖いコピペ９０４ 「死にかけたシーラカンス」

MWiMEは死にかけたシーラカンス
震える舌で救い上げそのまま嚥下した
風呂蛆の中に突っ込むかのように
　　　　　予兆だ
振り返ると青白い光　生暖かい人形　
ポワポワウフフ
契レたチぎれタちぎレた千切れタ・・・薬　　　　　指
殺される殺される殺される殺される殺さ　　　　れる殺される殺　　　される殺される殺され　る殺される
殺される殺され　　　る殺される殺される殺　　　　　される殺され　　　る殺される殺さポヮウ　フフフれる殺される
殺ポワウフフる　　　殺される殺され

《解説編》意味がわかると怖いコピペ９０３ 「夏休み・授業参観・部活」

夏休みなのに
『授業参観』
これは明らかにおかしい、
ＰＴＡは「緊急懇談会」「学校説明会」
で学校にやってきた。

それ以外の数々のキーポイントからも
夏休み中に何か事件が起こった？

「いじめによる自殺」
「生徒が加害者となっての殺人」
等々、
『LHRみたいな感じで先生がしゃべっていますが声が小さくて聞こえません 』
この雰囲気からも誰かが亡くなった事は確か。

『帰りろうとしたら先生に呼び止められました、部活の顧問です
嫌いなので無視して帰りました
明日の部活行きたくありません』

ひょっとして語り手が犯人？