なんでもかんでもアホみたいに「シャイニング」を付けてるけど
これは昨年までの「ウォール・タペストリー」内容的には同じ、
別にレインボー化していない。(ちょっとだけあるけど)
大阪府立中之島図書館正面玄関をライトアップで物語を描く
「シャイニング・アートウォール」
幕で遮断されて外側から観れないので
基本的には並ぶ必要がある。
平日は19:00~20:30(1日4回)
土曜、日曜・祝日は18:00~20:30(1日6回)
各10分程度ではあるが
これを如何にスムースに観るかが
「OSAKA光のルネサンス」の攻略法と言っても過言ではない。
会場の係員はシャイニングゲート前で
「シャイニング・アートウォールを観られる方はこのまま市役所内から並んで下さい」
と案内している。実際この14日初日も18時過ぎの時点で長蛇の列。
だから、みおつくしプロムナード「シャイニング・オアシス」まで行ってしまうともう並べない、
って事となる。
しかし、きっどさんは平日ならば、敢えて先に東会場まで回ってしまって
最後に「シャイニング・アートウォール」を観る事をオススメしたい。
実際この日も19時45分頃には列も無く、市役所側から並ぶ必要も無く
みおつくしプロムナード側から並ぶ事が出来た。
バカ正直に市役所側と通ったお蔭で、きっどさんの直前で定員となって、
20時半の最終回に回されてしまい、
まん前過ぎていっぱいになってカメラに収めるのが難しかったりとか
小雨が降って来てしまったとか、あったんだけど。
20時30分からの上映でも、前の回が終わった直後には入場出来るので
実は20時10分には席に着ける。
そして、小雨が降ってきた事もあって、最終回の人は全く並ばずともどんどん入場出来ていた。
ただ、中之島公園の東端まで行って、もう一度戻るにはかなり歩かなければいけないのと、
土日なら、ひょっとして長蛇の列が続いていて
「今から並ばれても観れません」なんて哀しい事になるリスクもある事を考慮の上で。
10周年でリニューアルされた「OSAKA光のルネサンス」
なんでもかんでも「シャイニング」で、どこがどこか区別がつきにくくなった。
そして、正直いくらかスケールダウンした。
2011年がピークでだいぶショボくなった気がする。
今や大阪市政に興味が薄れた橋下将軍さまが予算カットしたか?
それとも将軍さま利権の業者がだいぶ抜いたか??