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〔OSAKA光のルネサンス2012・中之島エリア〕光の水都 ルネサンスクルーズ

2012年12月18日 23時21分52秒 | 近くに行きたい
昨日12月16日(月)にまた
「OSAKA光のルネサンス2012」へ行って来た。
夕方16時頃から18時半頃まで雨が降っていたので
結構空いていた。



でもきっどさんが会場に着いた19時過ぎにはすっかり雨も上がって
濡れた道路に反射するイルミが綺麗だったりした。



この日は前回乗れなかった
「光の水都 ルネサンスクルーズ」
つまり、船に乗って大川からイルミネーションを楽しもう!てな趣向である。

乗船場は3ヶ所、
淀屋橋港、大阪国際会議場前港、そして皆が一番利用するのがOSAKA光のルネサンス会場内
中之島ローズポートである。
きっどさんもこちらから乗船。

プランは4種類

・ルネサンスイルミネーションクルーズ 1000円 約25分
  大阪市役所南側の淀屋橋港を出航するナイトクルーズ
  まあまあの大型船なので寒いときは良いかも知れないけど、
  ちょっとロマンチック感に欠ける??



・光の中之島クルーズ 1500円 約55分
  中之島ローズポートを出航し、中之島を一周。
  55分とちょっと長めのクルーズ。

・光の中之島シャトル 1500円 約25分
  6~10人乗りのイルミネーションボートでサンタの船長さんが案内してくれる。
  中之島ローズポート⇔ほたるまち港をシャトル運行。
  つまり元の場所には戻って来ないので注意




・光のプレミアムボート 1500円 約25分
  6~10人乗りのイルミネーションボートでクルーズ。
  人数が少ないので貸切感覚、空いてたら本当に貸切状態の場合も。
  こちらもサンタ姿の船長さんが案内してくれる。



きっどさんは今回はこの「光のプレミアムボート」に乗る事にした。
この日はまだ暖かかったから良かったけど、屋根がないので極寒の日は辛いかも、
でもそんな時の為に「こたつ付」の船も出ているぞ!



ボートから観た天神橋



難波橋、と他にもこの時期大川に架かる橋はライトアップしてて綺麗ですぞ!

やっぱり船上はちょいと寒いので十二分に防寒して
ステキなクリスマスクルーズをお楽しみアレ!
出航時間は18時から21時20分まで、
それぞれのプランによって一応決まってるけど、
混み具合によってはフレキシブルにしてくれてるようなので
まずは出港へ足を運んでみよう!


Facebookに突然現われた「Poke」とは?!意味は??

2012年12月18日 13時25分13秒 | ブログ
知らん間に「Poke」ってのがFacebookのアプリの欄に出現した、
なんや~これ?!と確認してみたら
これ以前の「あいさつ」の名前が変わっただけみたいですな。
過去に「あいさつ」を頂いた経歴がそっくり「Poke」になってたから。

だいたい「あいさつ」と和訳したのに無理があったんですな。
英語圏では元から「Poke」で辞書で意味を調べてみると

「つつく」「お節介をする」

と出てくる。
特にメッセージは無いけど、とりあえず相手を絡む時に使うって感じかな?
あるブログで「授業中の消しゴム爆弾」と表現されていた。
授業中に退屈なので、消しゴムちぎって友達とか、好きなコに飛ばすって行為、アレですな。
「ねえねえ」「あそぼーよ!」ってニュアンス?

と考えると「あいさつ」とはだいぶ雰囲気が違う。
結構な高齢の方から最初に「あいさつ」頂いて、こちらもお返していたのは
「この度は『友達』御承認頂き有難うございました、今後も宜しくお願い致します」
「いえいえ此方こそ宜しくお願い申し上げます。若輩者でございますのでご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します」
てな感覚でお互いに交わしていたかも。。。

これが「Poke」なら仕事関係の、しかも年長の方へは絶対タブーですな。

更に恐ろしい事実が!
「Poke」の意味の7番目に
「性交する」

こりゃ、おいそれとは使えまへん。

意味がわかると怖いコピペ955 「ちょっとした小話」

2012年12月18日 02時35分16秒 | 意味がわかると怖いコピペ
友人に教えてもらったちょっとした小話

いつも会社帰りの電車(終電)の中で、いつも俺の前に座るおっさんがいるんだ
なんか俺を見てニヤニヤしてんの。毎日毎日
気持ち悪いから、会社で仲の良い同僚と居酒屋で一杯やった後。一緒にその電車で帰ったんだよ。
それでも俺を見てニヤニヤしてんの。ホント気味悪い

んで、電車降りてその同僚と一緒に帰りながら、さっきのオッサンきもくね?って聞いたんだよ
そしてらその同僚はこう言ったんだよ
「あぁ、お前の事見てたおっさん?あの人、お前じゃなくてお前の後ろの霊を見て笑ってたんだよ」
質の悪い冗談だと思ったけど、なんか気持ち悪い

お粗末さまでした

「遠くの被災地」より「自らの生活が第一」と、「脱原発」より「バブル回帰」を望んだ日本国民。

2012年12月18日 00時44分45秒 | 社会問題
今回の総選挙、あれだけ騒ぎ立てながら、
結局「脱原発」は争点にならなかった。
「脱原発」を旗印に上げた党は尽く埋没した。
その点においてのみ、橋下将軍さまの読みは当たっている。

東日本大震災から一年半が経ち、被災地以外の争点は経済政策、雇用問題へと傾いている、
即ち「やっぱり目先の自分の生活が第一」と、
これは残念ながら当然の結果と言えるであろう。

自民党が歴史的大勝をしたの原因の第一は勿論「民主党へNO」票が流れた事にあるが、
しかしそれに加えて有権者の心を掴んだのが、安倍総裁がいち早く打ち出した金融政策、
その稚拙な手法はともかく(自分でも修正してるし)
現実的に直ぐに為替、株価に反映された事に、期待を膨らましたのだ。
決してネトウヨ達のようにタカ派的な外交政策を全面的に支持した訳ではない。
それは石原慎太郎率いる「維新の会イースト」が全く支持を集める事が出来ず惨敗した事でも実証されている。

もう日本国民は疲れ果てている。
「辛抱」するのも限界、
そろそろぱ~っとしたい、
明るい明日を目指したいのだ。

「何かが変わる」と期待した民主党政権は、
きっどさんが3年3ヶ月前に言った「所詮、同じ穴の右翼」て通りになった。

それでも日本国民は3年3ヶ月前に否定した自公政権に戻りたい訳ではない。
「民主党政権よりはマシ」なんて考えてた?てのは勝った自民党の驕り。
「所詮、同じ穴の右翼」である。

耳障りの良い言葉を駆使して、国民に痛みだけを強いた小泉政権でもない、
勿論、病気を言い訳に「身内にクビを切られる前に」と、
何ひとつ結果を残さずに政権を投げ出した第一次安倍政権なんて論外である。

若し戻りたいとしたならば「消えた20年」の更に前であろうか、
日本経済が世界を制覇?なんて幻が微かに見えかけた
「バブル経済」の頃であろうか?
その後「バブル崩壊」としてのツケが余りに大き過ぎて一種のタブー化されているが
日本が最期に輝いた「バブルの頃に戻りたい、もーこんな我慢ばかりで、何ら夢の持てない生活は嫌!」

安倍晋三が示した金融政策はド素人のモノだったかも知れないが
それでも先に述べた通り、為替と株価は反応した。
バブルのようなドンチャン騒ぎは無理にしても、景気が好転して少しは贅沢が出来るかも知れない。

その為には金融緩和だけでは効果は薄い。
経済界のは決して「脱原発」は望んでいない。
経済界が望む「法人税減税」を実現する為の選択肢は
消費税大幅増税か、赤字国債を垂れ流して将来の国民にツケを回しまくるしかない。

「強い日本」
それは一部のネトウヨを除いて、
「軍事大国日本」ではない
「経済大国の座再び」である。

しかし経済界は身に染みて知っている、
中国・韓国は決して敵ではないし、敵にしてはいけない、
彼らは大切な、ビジネスパートナー。
中韓の経済発展を望みこそすれ、
彼らの経済が失速して、結果的に日本が世界二位に繰り上がっても、
それは何の意味も持た無い。
そしてお馬鹿なネトウヨ達と違って次期総理の安倍晋三も、それは良く判っている。
憲法改正なんかしても、日本経済にとってデメリットこそあれ、メリットは何も無い。
一部日本国民の自己満足と、成し遂げたと思い込む政治家の名誉欲為だけの事。

昔、「石原慎太郎国際ネッシー探検隊」なんて組んでいた暴走老人なんかと違い、
現在の安倍晋三はリアリストである、と今は少しだけ信じていたい。
「同じ穴の右翼」である事には違い無いにしても。