しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

意味がわかると怖い話1342 「死人使い」

2014年01月12日 22時23分33秒 | 意味がわかると怖いコピペ
中世、ある国に死人使いがおり人々を苦しめていた。
とはいっても、襲ってくる理由は人を殺す目的ではなく金品目当ての強盗だ。
ところが領主の馬車が死人に驚き暴走して崖から転落してしまった。
領主の息子は怒り国の王に訴えた。王はこれを聞き一計を案じた。

「城に必要な人物が病気で亡くなった、しかしいないと困る!
生き返らせたものには姫を妻にすることを命令する!」

この言葉に死人使いがやってきた。「姫を妻にできるというのは本当で?」

「うむ!」カーテンをあげると輝くように美しい娘が白いドレスをまとって
立っていた。
死人使いの目の前におぞましい死体が置かれた。

『こんなのゾンビにしてもすぐ崩れちまう・・まぁ姫をいただいたら逃げれば』

死人使いは腐り果てた死体を呪文で生き返らせた。

「どうでしょうか?」「うむ、そなたはもう下がってよいぞ」

王がそう言うと後ろにいた娘が下がった。「!?」死人使いが驚いていると

兵士が死人使いの周りを取り囲んだ。「約束が違います!」「あれは領主の娘だ!」

王はそういうとこういった「姫はお前の目の前におる!」

〔NHK大河ドラマ〕軍師官兵衛 第2回「忘れえぬ初恋」 軍師を強調する為にやたら「孫子の兵法」推し

2014年01月12日 19時44分19秒 | テレビのつぼ
官兵衛は孫子の兵法
「半ば進み半ば退くは誘也」
から
「罠だ!」と叫ぶけど、相手も孫子を読んでいたらどうする?
当然それを踏まえて、更に裏の裏で罠じゃないかも??
だいたい同じ戦国時代とは言え、そんな当時からでも2千年も前の春秋戦国時代の兵法を有難がってるのが不思議でしゃーないわ。
いや更に500年経った現代でも、企業経営に応用する、てなビジネス本を見かけると鼻で笑ってまうわ!
まあ、極右化して、好戦的な現代日本では、改めて読み直してみる必要があるかも。

あのシーンは「軍師」としての官兵衛を示してるんだろうけど。
最近の出版物では天邪鬼に「黒田官兵衛は軍師でなかった」としきりと唱えてる事だし。

「十面埋伏の陣」と言い「軍師官兵衛」との題名だけに、孫子の兵法を全面に押し出すらしい。
この時の作戦は後に「両兵衛」と並び称される竹中半兵衛が立てた言われていて、
ドラマでもそう描いていたけど、単なる伝説とも。

きっどさんが贔屓にしている濱田岳が
後の黒田家筆頭家老・栗山善助として登場!