しっとう?岩田亜矢那

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〔旧阪神タイガース〕今後の一軍主催ゲームは炎天下の鳴尾浜で開催すべし

2016年07月23日 22時17分33秒 | 虎ブロ
まずは我が後輩、
「法然上人の教えを忘れた男」
こと、恫喝黒田の日米通算200勝おめでとうございます。
出来得れば、こんな第二の欽ちゃん球団相手の接待野球ではなく、
キリキリした真剣勝負の場で達成したかったとは思うけど、
これも法然上人のお導きだと納得してくれ。

さて球団消滅以来、エンターテイメント野球に転向した旧阪神タイガースではあるが、
その演技のレベルがかなり低下してきている。
作家が書いたブックを忠実に演じるスキルが足らない。

最早、あの大甲子園に大金を払ってお客様に来て頂くだけのレベルに達していないのである。

よく金本電力は「最後は気持ち」と言っている。
もうそんな時期は終わった
「最初から気持ち」である。

選手個々のレベルは監督自ら連日指摘する通り非常に低い。
監督・コーチは低い以前に、レベルが存在していない。

ならば誇れる物は「気持ち」
つまり、金本電力お得意の「根性」しかないだろう。

その根性が発揮できるのは炎天下、
それも設備が整っていない鳴尾浜になろう。

まだ体力が備わっていない高校生には炎天下での野球を強いていおて、
プロである選手が、ナイターやドームという甘やかされた環境で野球をしているのが間違いなのである。

勿論、プレー中に水を飲むのも禁止である。
練習はうさぎ跳びで血の汗流せ!
重いコンダラを引っ張れ!
飛雄馬よ巨人の星となるのだ!!


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蝉対策

2016年07月23日 10時37分02秒 | ブログ
夜明けと共に鳴き出す蝉が余りにうるさく、おちおち寝ていられないので、鳴いてる樹に向かって水を撒いてやったんだけど、全く効果がございません。

そこで枝払いを兼ねて、樹を揺らしまくったら、逃げるどころか「こりゃ早く卵を産まないと」と危機感を持ったのか、倍の声で鳴き続けてる。

普段はそろそろ鳴き止む時間帯なんだけど、全然その気配がございません。

完全に裏目に出た、、、

意味がわかると怖い話2242 「見通しの悪いトンネル」

2016年07月23日 06時40分03秒 | 意味がわかると怖いコピペ
もう10年ぐらい前。

仕事が終わって帰路に着いた。22時前後のこと。
途中で高速の高架下を通るんだけど、そこ、ちょっと変な作りで、
低い天井と緩いカーブの見通しの悪いトンネルになってるの。
眠かったからスピードは出していなかったと思う。

でも、『それ』、カーブを抜けたすぐ、しかも地面に転がっていたから、
ブレーキが間に合わなくて轢いちゃったのね。

人間をすっぽり包んだ形状の毛布。厳重に巻かれたロープ。
勘だけど、左が頭、右が足みたいだった。

左のタイヤがモロに乗った感触があった。「頭潰した」って瞬間に思ったんだよね。
ゆっくり乗り上げたから、形まではっきりと感じちゃって…。

すぐに停まったんだけど、びびって車降りられなかった。
(あれ、人間?本当に人間?)って何回も自問した。
ちょっとだけ前に進んで、バックミラー越しに確認したら、そのままの形で転がってる。

5分ぐらい、そのままだったと思う。
救命措置をしなきゃって覚悟を決めて車から出ようとしたとき、全身が総毛だった。
出たらヤバイって本能的に警戒した。
…で、逃げました。

っていうのは嘘で、交番に直行した。
半泣きになりながら駐在さんに説明したら、パトカーに乗って同行してくださいとのこと。
現場に着くまで、どういう心理だか駐在さんに謝りまくってた。

ところが、現場には何もないの。血の跡もない。
サイレンを鳴らしてきたのですぐに野次馬でいっぱいになったんだけど、
怪しげな騒ぎもまったくなかったっていう話。
何がなんだかわからなくて混乱してたら、駐在さんが、またパトカーに乗せて交番まで戻ってくれた。

私は知らなかったけど、市内ではときどき同じようなことが起こってたんだって。
人通りのない田舎道に人間っぽいものを置いておいて、
轢いた車の所有者が慌てて車から飛び出したところを強盗するって犯罪。
被害額が少なかったので、新聞の地方版にしか載ってなかったのね。

でも、なんだか不思議。私はなぜ車から降りなかった(正確に言えば降りられなかった)んだろう…。
そんな犯罪のために轢かれ続けた人形が、なんかの信号を発してくれたのかな。