〔ＮＨＫ大河ドラマ〕真田丸 第４４回「築城」感想 オープニングタイトルバックがエンディングに！

先週辺りからええ奴になっていた大野修理が一気におっとこ前に！

三谷幸喜は秀頼の本当に父親、大野治長説は取っていない事が確定した。
いや、ひょっとして、そのものスバリのシーンはさすがに作らなかったけど、
秀頼の本当の父親、信繁説を暗に示しているのかも知れない。

それにしても家康の二代目への態度は最悪ですな。
いくら信頼出来ない暗愚な秀忠とは言え、
皆の前で散々罵倒され、口を出されたら、家臣からも影で馬鹿にされ、誰も付いてこない。
現代でもいるよね～、こんな社長が、会長に退いた創業者、
ってところか？

史実の真田丸はあんな野原ではなく、
中に既存の寺を数軒入れ込んだ物だと言うのが判って来ている。
勿論、三谷幸喜は知ってたとは思うけど、さすがに反映出来なかったよう。

オープニングなく、いきなり始まったので、薄々予感してたけど、
遂に完成した出城に
「真田丸」
と名付けた後のエンディングにタイトルバックが！
最終回や、総集編意外でこの演出は、大河史上初めてか？！

コスモス街道

すっかりコスモスの季節は終わった、とばかり思い込んでたけど、
ポスティングぅの途中に綺麗に咲いていた。

♪秋の工場街で出逢う人はみな～
なぜか目を～目を伏せて～
なぜか目を伏せ歩きます～

右はなんちゃらかんちゃらのなんかの道～
左はたぶん木曾まで行く中山道～
続いてる～コスモスの道が～

意味がわかると怖い話２３４６ 「離婚」

俺は離婚をしようと思う。
女房に出勤前に相談をしたらとても泣いて何度も考え直すようにと言ってきた。
しかしそれを振り切って会社に出勤した。



さてと昼休みだ。
ん？メールだ。女房から？

「才疑左者已号明二体急」

『○○さん（自分）。奥様がやってこられました。』
まだ離婚のはな…まさかさっきのメール！

気づいた時はもう遅かった。