三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

石灯籠と小さな滝

2024-07-29 21:06:29 | 中勢
三重県津市美杉町八知

県道15号、久居美杉線から県道39号、青山美杉線に入ってすこし進むと
神河谷川沿いに石灯籠がありました。


石灯籠から道を挟んで斜め方向に小さな滝がありました。

小さな滝からすこし先に、崖沿いをのぼる道があり、
よく見ると上に鳥居がありました。

のぼってみると祠が見えてきました。

上からの眺望

どなたが祀られているのでしょうか。

県道39号線に戻り更に進んで行くと、左手に庚申様がいらっしゃいました。


庚申様のすこし先の橋を渡り、右手奥に石灯籠がありました。

近くには小さな滝がありました。


八知奥出不動滝にふらり

2024-07-29 20:37:19 | 中勢
三重県津市美杉町八知

県道39号、青山美杉線で神河谷川を遡っていくと大きな堰があります。

その少し先に車が駐車出来そうな場所があり、

お不動さまが祀られています。

近くにあった道路標識

お不動様からすこし上流に不動滝があります。

道路脇からのぞいてみます。

木々がすこし邪魔をします。

滝頭

上流


比河川沿いを歩く 続編

2024-07-29 19:40:29 | 中勢
三重県津市美杉町八知 

先日歩いた比河川沿いの続きを歩いてみました。

道沿いにあった、こんもりとした土の塊の先で

滝らしきものを発見
直下では降りられそうにありません。

ズーム

すこし手前から崖を下ってみます。

小さな滝が見えるのですが、上から見た滝はこの奥のようです。

ズーム、近づくことすら、ままなりません。

ここまで降りてきた所。かなり急勾配です。

道に戻って先を進みます。

道から滝頭っぽいものがみえます。


ちょっと降りてみましたが、滝頭っぽいですね。

正面側の崖を下ってみます。

滝がありました。

滝壺

もう少し正面で

下ってきた急勾配

道に戻って先に進みます。

良い感じの沢

橋が見えてきました。

その先に石碑がありました。

比河川沿い歩きはこれで終了致します。

今回見た滝は急勾配を下っているので注意が必要です。

伊勢神戸城跡にふらり

2024-07-29 18:27:25 | 北勢
三重県鈴鹿市神戸

神戸城は伊勢平氏の流れをくむ神戸具盛の築城とされ
織田信長の三男、信孝の居城であったことでも知られています。
 

現在、神戸城跡は神戸公園となっており、三重県立神戸高等学校の西に位置します。
県道54号、中央道路から来るときは信号「神戸本多町」で曲がるのですが
築城者が神戸氏で、最後の城主が本多氏であることを考えると良い曲がり角です。

神戸公園には数台とめられる駐車場があります。

神戸城跡には天守台跡の

石垣が残されています。

そしてみどころもこの、洗練されていない無骨な野面積みの石垣でしょう。



天守台跡の上には現在、東屋が建っています。

眺望は多分、昔は良かったのだと思います。

一部、堀跡もあるようです。


公園には遊具施設もあります。

比河川沿いを歩く

2024-07-22 19:59:29 | 中勢
三重県津市美杉町八知

比河川は雲出川の支流です。
県道667号線沿いにある大御堂公民館から南西に進んで最初の右折を曲がると比河川に架かる比河橋があります。

比河橋から見る比河川

比河橋を渡って道に沿って進み集落を抜けると祠が見えてきます。

どなたが祀られているのでしょう。

裏手には山神さまと

大山神さまが祀られていました。

祠のすこし手前に川に降りる道があります。

道沿いには御幣が、もしかしたら浅間さんの御幣でしょうか。

すぐ近くに小さな滝がありました。

そのまま下流にもう一つ、

さらにもう一つありそうです。


道に戻って祠の先へ、音がするので覗いてみるとまた滝がありました。





前に降りてみましたが、全体は見えませんでした。

また道に戻ってすぐ、滝のような音が聞こえたので行ってみると用水路から流れ落ちる音でした。

そのすぐ側にも小さな滝が


さらに道を進んで行くと滝っぽいものが見えるので近づいてみると

教習所のクランクのような滝がありました。




正面に回るのは難しそうでした。

比河川ではない右手に小さな滝があり


その少し先の谷あいに滝がまた見えてきました。

近づいてみます。

近づいてみると三段の滝でした。

一番上の滝

二段目

三段目

本日はここで撤収します。