三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

和木川沿いを歩く

2024-10-30 21:17:58 | 伊賀
三重県伊賀市霧生

和木川は川上川の支流です。

本日は伊賀コリドールロードで和木川に架かる「湯舟橋」からスタートです。

湯舟橋から見た和木川


湯舟橋西側は十字路になっており

右手、北の方に見えた赤い手摺りが気になったので寄ってみます。


回り込んでみたら何かがありそうな雰囲気です。

上がってみると祠がありました。
単純な発想ですが、赤いという事はお稲荷さんでしょうか。

それでは和木川上流に向かって歩いてみようと思います。

結構な水の流れです。

和木川とは反対側に看板を発見

黎明の瀧とあります。

かわいらしい滝です。


それではふたたび、和木川を遡ります。

滝っぽいものを発見


こちらも良い雰囲気です。


こちらは二筋に分かれています。

これも良い雰囲気です。

しばらく歩くと川幅も狭くなり、ひらけた場所に出ました。

本日はここまでで終了です。

松月地蔵にふらり

2024-10-30 19:50:48 | 北勢
三重県亀山市野村町

鈴鹿川に架かる忍山橋

忍山橋から見た鈴鹿川


橋の袂に祀られているのが松月地蔵です。

もともとは「川原の地蔵さん」と呼ばれていたそうですが、
一石五輪や五輪塔の一部、石仏さんをまとめて松月地蔵と呼ぶようになったそうです。



天神中村のお堂と祠

2024-10-30 18:37:25 | 北勢
三重県亀山市天神

県道144号、鈴鹿関線上の信号「天神」から東に進んで一つ目の左折を曲がります。
曲がって少し行くと左手にお堂が見えます。


地蔵薬師堂です。


お堂の中には多くの石仏さまがいらっしゃいました。


こちらが地蔵薬師さまでしょうか。

お堂前にあった手水鉢

三日月状でお洒落です。

地蔵薬師堂から道を挟んで反対側に祠がありました。

どなたが祀られているのでしょうか。

お隣には庚申さまと

山神さまも祀られていました。

祠の前が墓地になっていて六体地蔵さまがいらっしゃいましたが、

二体仏の六体地蔵さまでした。


酒屋の石仏さまはどなた?

2024-10-25 19:59:22 | 伊賀
三重県伊賀市高尾

県道39号、青山美杉線沿い、バス停「酒屋」から


南東にすこし行った場所に石燈籠があります。


石燈籠から道路を挟んで反対側に石積みの何かがあります。

実はこれ石積みの祠だったのです。

道路側からだと、ここに石仏さまがいらっしゃることに気付きません。

石仏さまは手に弓や矢を持っているようです。

弓や矢を持つ仏さまを調べると愛染明王さまや弁天さまなどが出てきますが、
こちらの仏さまはいったいどなたなのでしょう。

石仏さまの裏手から

川に降りられる道がありました。


前深瀬川です。水辺の側ということは?とも考えますがどうなのでしょうか。

風景に溶け込んだ場所にいらっしゃる石仏さまでした。


小川内の金毘羅さんにふらり

2024-10-25 18:24:28 | 伊賀
三重県伊賀市種生

本日は県道39号、青山美杉線沿いにある種生電話交換所からスタートしました。

電話交換所から県道39号線を南に歩いて数分程で崖側に階段が見えてきます。


急な階段をのぼると巨岩の切通しがあります。

左手に小川内地区の金毘羅さんが鎮座しています。

こちらもわりと急な階段です。


手水鉢


素敵な言葉が書かれていました。

県道39号線は前深瀬川沿いをはしっていますが、
金毘羅さんが鎮座する場所は急カーブの上にあるため、
三方が前深瀬川に囲まれています。

左手

裏手

右手

それでは金毘羅さんに参拝して帰ります。