三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

青蓮寺ダムをぶらり

2022-06-28 21:02:00 | 伊賀
三重県名張市中知山

青蓮寺湖にある


青蓮寺ダム

青蓮寺ダムからの眺め、遠くに名張の街並みが見えます。

青蓮寺湖周辺にはウォーキングコースがあるようです。

とりあえず展望広場に行ってみます。


展望広場からの眺望


近くに展望台もあるとの事で向かってみます。展望広場近くの階段から、

遊歩道を歩いて行きます。


展望台です。

展望台からの眺望

展望台からダムが見えるのかと思っていましたが見えませんでした。

そのまま遊歩道を歩いて行って

ダムの方へ戻り、ダム近くの広場で一服します。

本日は缶コーヒーで一服

広場からの眺望


上比奈知國津神社と市杵島姫神社

2022-06-28 20:09:07 | 伊賀
三重県名張市上比奈知

國津神社の横に駐車スペースがありました。

駐車スペースから西側を眺めれば

石碑が並んでいて

さらに西に山神様が祀られていました。



そのまま道に出たらバス停「上比奈知」の向こうに大正橋


その傍らに阿弥陀石仏さまがいらっしゃいます。

それでは戻って國津神社に参拝します。


拝殿の傍ら、こちらには何が祀られているのでしょう。

上比奈知國津神社には日本一古い「双仏石」がいらっしゃるそうです。



國津神社のお隣には

市杵島姫神社があります。


市杵島姫神社の社

社の隣には石仏さまや

石の祠などがあります。

そしてその後ろに巨石信仰の対象である磐座が鎮座しています。

 

周辺で見所の沢山ある場所でした。

三船の滝に近づいて

2022-06-28 17:08:40 | 中勢
三重県津市美里町平木

とある動画でシュノーケリングシューズが川遊びに丁度いいと言っていたので
購入してみました。


試し履きのために長野川上流にやってきました。
国道163号、伊賀街道沿いにあるバス停「平木口」の近くにある

三船橋

その三船橋のすこし西から川を覗けば三船の滝が見えるはずなのですが
木々が邪魔をしてほとんど見えません。

以前はここで引き返したのですが、本日は川を遡ろうというわけです。

川辺に降りるために少し下流にある小さな橋へ
ここから降りました。

この草をかき分けて川に入りました。

多少川の流れが速かったのですが、脱げることもなく快適に歩けました。

三船橋の下まで来ました。

あと少しで三船の滝です。
この辺りから少し深いところもあり慎重に進みます。

滝の直前、この岩を越えないと滝の前に行けません。
苔で滑るので注意して向こう側へ。

三船の滝です。

水量もあっていい感じです。

しばらく滝を堪能して引き返しました。

そしてもう一個、本日試したかったのがスイミングタオルです。
絞ればずっと吸水力が落ちないタオルです。

シュノーケリングシューズは小石の多い川だったのですが痛いとかもなく、
水抜けがよく快適に歩けました。
ただ苔の上を歩いた時に滑りやすさは感じました。

スイミングタオルは普通のタオルと違うので、汗を拭くとかには使えませんが
濡れたものを拭くにはとても重宝しそうでした。

本日は暑い日だったので川の中はとても気持ち良かったです。

白山町河内の滝にふらり

2022-06-25 18:43:21 | 中勢
三重県津市白山町川口

県道580号、白山小津線にある弁天川に架かる市場橋(いちばはし)

橋の東側の先に南に走る小道があります。

田んぼを見ながら道に沿って走っていくと

林道に変わるのでそのまま道なりに。
途中分岐がありますが、そのまま真っすぐ進みます。

弁天川の上流に向かっています。

しばらく行くと道沿いに小屋があるので、ここが目的地です。

小屋の近くから弁天川を望むと滝が見えます。

河内不動滝です。


滝の上に道が続いているので行ってみます。


先程の小屋の近くに石段があり

のぼっていくと滝修行の場があります。
(右に続く石段も行ってみましたが、途中で引き返してきました。)




滝修行に使われている真龍滝です。

どちらも道沿いか道からすぐの場所にある、気軽にみられる滝です。

坂を見に行こう、杖衝坂

2022-06-20 19:52:08 | 北勢
三重県四日市市釆女町

東海道にある杖衝坂は嘗て箱根、鈴鹿峠に次ぐ難所とされていました。
倭建命(ヤマトタケル)が東征の帰り剣を杖がわりに歩き、
「私の足が三重に折れ曲がってしまったように、ひどく疲れた 」
と言ったとか。三重県の名前の由来の地とされています。



嘗ての難所も今では普通の坂ですが、それでも松尾芭蕉の時代では難所。
「歩行(かち)ならば杖衝坂を落馬かな」と詠んでいます。




杖衝坂の下の井戸「大日の井戸」

杖衝坂の上の井戸「弘法の井戸」

倭建命が出血した足を洗ったとされる「血塚社」



杖衝坂からすこし鈴鹿側に歩いた場所に「采女一里塚」が
あったとされていますが、現在は広場となっています。