三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

小雀に逃げられる、お茶を飲む

2020-12-25 18:28:10 | 日記
本日は小雀の頭という場所に行こうと思っていました。

津市と亀山市の間にある錫杖ヶ岳へ登る下ノ垣内登山口。

途中までは錫杖ヶ岳と同じ登山道です。

尾根筋に出て
左に行けば錫杖ヶ岳、右に行けば小雀の頭です。

曲がってすぐ急登ですが、

そのまま進むと急登が続く上に道が細くなっていきます。
しばらく進んでいたのですが、急登で尾根道が細いうえに
本日は強風で危険を感じて帰ってきました。

小雀の頭へはまた今度チャレンジすることにします。
ちょっと風がやんだ時に尾根から見えた景色

錫杖湖近くの公園でゆっくりして帰ります。

今回は煎茶セットをつくりました。

中身は右から、ユニフレームのゆのみ
本日のお茶請け、田舎まんじゅう
お茶パック(伊勢茶)
無印良品の保存容器になる弁当箱(70ml)
弁当箱は使い終わったお茶パックを入れて持ち帰ります。

ゆのみは本来、茶こしが付いていて茶葉で淹れられますが、
茶こしがとても軽いので風の強い山の上で飛ばされると
二度と会えない気がして本日は持ってきていません。
こんな感じのです。蓋が茶こし置きにもなって便利。
普段は弁当箱に茶葉を入れて持ち運べばいいかなと考えています。

寒い日に温かいお茶は幸せです。

それでは一服


えにしの里・中郷の仏岩

2020-12-20 20:44:45 | 中勢
三重県松阪市嬉野

県道30号、中村川沿いでみつけた地域マップ

展望の素敵な場所があると聞いたのでこのマップを頼りに行ってみます。

井置川沿いの林道を進むみたいです。
林泉寺近くを越え、お地蔵さん脇から林道に入っていきます。

しばらく進むと二又の分かれ道が、左に進みます。


突き当りが展望地、仏岩への登り口です。
車を止められるぐらいのスペースはありました。

案内板に従って左へ

しばらくはなんとなく踏み跡を追って進んで行けますが
途中から急に分かりずらくなります。

そのまま2~3分登っていくとトラロープがありました。
このトラロープを見つけたら勝ったも同然です。

あとはトラロープに沿って登っていきます。

途中右手に見えるのが仏岩です。

突き当たったら右へ

すぐ仏岩へ到着です。



展望地だけあって眺めはとても良い場所です。


覗き込んでもいい感じです。

本日はシェラカップでお湯を沸かし珈琲を淹れます。
シェラカップコーヒーの欠点はすぐ冷めてしまうことなので、
冷めたらアルコールストーブで温めなおすつもりでしたが、
チタンカップのためか思ったより冷めませんでした。

それではシェラカップコーヒーで一服

仏岩の近くにおもしろい巨岩もありました。

駐車スペースから15~20分程で人工物のほとんどない
素敵な景色がみられる素敵な場所でした。

本日の耳のお供:「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第880回(2020年12月15日配信)」
       :「<音泉> 小林裕介と雨宮天のキミ戦RADIO 第6回(2020年12月15日配信)」

御前山をぶらり

2020-12-19 20:13:14 | 中勢
三重県津市一志町波瀬 御前山(標高:150m) 金比羅山(標高:136m)

県道43号線、一志美杉線の波瀬川のほとり曙橋の近くに

道祖神があり



そのそばに御前山への登り口があります。


御前山と金比羅山あわせて1時間ほどで歩けるみたいです。

登山道はわかりやすかったです。

案内板もしっかりありました。

落ちているものもありましたが。

まずは御前山へ登ります。


途中、展望のある場所や

おもしろい巨岩も


龍のお休み処から頂上まではすぐで、ひらけた場所になっています。



眺望もあります。

次に琴平神社跡に向かいます。

行者さんのある所が金比羅山の頂上みたいです。


そのすぐ下が琴平神社跡のようです。


眺望はありませんでした。

本当に1時間ほどで歩けて楽しいハイキングコースでした。

ただ缶コーヒーを持って登るのを忘れたため
下山後に缶コーヒーで一服


ちなみにこの御前山は平家の伝説もある上出城跡でもあるようです。

川口の蔵王山神社をぶらり

2020-12-19 17:25:59 | 中勢
三重県津市白山町川口

久居美杉線の脇に駐車スペースがあるのでそこから向かいます。
奥の橋を渡ります。

弁天川沿いを少し歩くと舗装道にあがれるので

そこからすぐ蔵王山神社登り口があります。

一見、神社への参道にはみえないので見過ごしそうになります。

しばらく行くと味のある石段があり鳥居が見えてきます。


地元の神社という感じです。

ただこの神社の素敵な所は、神社脇にまだ奥に続く道があるのです。

まず左の道に行ってきます。
すこし荒れた感じになっていましたが歩くのには支障はありませんでした。


5分程で祠が見えてきました。


今度は戻って神社の裏手の道を進んでみます。

踏み跡がしっかりした道がつづき

こちらも5分ほど歩くと奥の院のような場所に着きました。

案内がない分、見逃しそうになりますが素敵な場所が隠された神社でした。