三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

泉の浅間さんにふらり

2025-01-04 20:00:34 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町泉 泉浅間山(標高:95m)

本日は泉農業研修施設からスタートします。


農業研修施設の裏手の道を進み

山の方へ

三叉路があるので、真ん中の、のぼり道へ

しばらく歩くと分岐がありますが、左手ののぼり道のその横、
土手上の方を進んで行きます。

よく見ると、しっかりとした踏み跡があります。

祠が見えてきました。

浅間さんでよく見かける石祠です。

中には二体の大日如来坐像が。

近くには山名札もありました。

展望も少しひらけていて、五ヶ所湾が望めました。


泉農業研修施設から15分程で到着しました。

六呂瀬の頭で外珈琲

2025-01-04 19:29:38 | 南勢
三重県志摩市磯部町 六呂瀬の頭(標高:233.7m)

県道16号、南勢磯部線で志摩市と南伊勢町の境近くに登山口があります。
右手のコンクリートの所を上がっていきます。

上にあがると案内板がありました。
六呂瀬の頭は京路山へ向かう途中にあります。

登山口、最初だけはすこし急です。

急な所をあがると、後はゆるやかな尾根道を歩きます。

途中、定期的に案内板がありました。

しばらく行くと水槽があり

舗装道とぶつかりました。

もう一度、舗装道とぶつかったあたりから

道の雰囲気が変わり

しばらく行くと大きな岩がちらほらと。


大きな岩のある場所を過ぎたら案内板があり、展望岩があるようです。

ちょうど、先程の大きな岩があったあたりの上になるのでしょうか。

のんびり出来そうな展望地です。



ふたたび、頂上を目指します。

また岩のいっぱいある場所に到着です。

ここからはまた、ゆるやかな尾根道。

登山口から1時間位で到着しました。

山名札

四等三角点があります。点名は「夏草」。

頂上は展望がないので展望地に戻ってゆっくりします。

展望地からの眺望



ちょっとだけ岩によじ登り

それでは展望地で一服



正寿山 長徳寺で霊場巡り

2025-01-03 18:26:01 | 中勢
三重県津市芸濃町雲林院

県道42号、津芸濃大山田線沿いにある長徳寺。

本堂

手水鉢


長徳寺は「龍王桜」で有名なお寺です。

春になれば見頃になるのでしょう。

龍王桜の奥の碑、象はわかりませんが、


碑には~大龍王の文字が読み取れます。

そして霊場巡りが出来るのは墓地の奥にある

山になります。

最初に迎えてくれたのは5番の石仏さま

それから順番通り1番

2番と続きましたが、

3番を飛ばして4番の石仏さまに

大きな岩もあり雰囲気のある山です。


途中にいらしたお不動さま

大きな岩の側でお不動さまらしいです。

上を見上げ、さあ続きと思っていたら

こちらの文言、ここからは慎重に歩いて行きましょう。

先程から番号が飛ぶことがあったのですが、お堂と一緒に石仏さまも
どこかに行かれているようです。


進んで行くとやはり慎重に歩かないと滑りそうな場所も。

お堂はなく、石仏さまだけがいらっしゃる場所も。

まもなく最終です。



そして32番

33番と三十三ヶ所の観音さま(欠番あり)を廻りました。

一番上には玉石がありました。どういった意味でしょう?

今回ここを訪れるきっかけは、昨日経ヶ峰登山口に向かう途中、
たまたま道路から石堂群が見えたので知ることができました。
今まで何回も前を通っているのに、なぜ気付かなかったのでしょう。

そして先程のお不動さまが向いている方向は

河内渓谷の方向。折角なのでそちらへも向かいましょう。

途中に研ぎ石と呼ばれる岩があります。


案内によると

三体の石仏さまと

刀を研いだような跡があります。

そして研ぎ石の奥に河内渓谷

降りられそうな場所から降りてみました。


岩の浸食が凄かったです。

そして近くに架かる忍田橋から見る河内渓谷



いろいろと堪能することができました。

かれいでのんびり外珈琲

2025-01-03 07:30:24 | 一服
三重県津市芸濃町 嘉嶺の頭(標高788.8m)

昨日は経ヶ峰笹子谷ルートを使って嘉嶺の頭へ。
最初は川沿いを歩くので小さな滝がちらほらと。


久しぶりに歩くと県営林道経ヶ峰線の工事が進んでいるようで
知らない景色になっていました。

笹子山近くは雪が少し残っていました。


嘉嶺の頭頂上の

ススキは2m以上の背高さんです。

頂上からの眺望


今年は水出しコーヒーをアルコールストーブで温めて

のんびりと一服