三重県松阪市嬉野森本町

なめり湖と日川寺の間にあった案内板
平清盛の孫であり桜梅の少将と呼ばれた平家きっての美少年、平維盛 。
その維盛の嫡男、平六代が隠れ住んだといわれるのが「日川」です。
なめり湖わきの道を越えて山の中に入っていくと


本当に人里離れたと感じられる場所に日川寺があります。

こちらに六代の墓と言われる塔があります。



また平家一族の墓も日川寺の前を通って

奥の山の中に入っていくとあります。



近くには石仏さまもいらっしゃいました。


次に六代御前の岩穴に向かいます。
日川寺から棚田横の道を山側に向かって進んで行くと

案内板が置いてあります。

滝もあるようなので後で向かいます。
右に折れてしばらく行くと川があり、川を渡って反対岸に行くと

道が続いているので

またしばらく行くと案内板があります。

雰囲気のある岩屋です。


岩屋の近くの川も雰囲気が良いです。

先程の道に戻り滝に行ってみます。
さらに登っていくとまた案内板があります。

しばらく行くと、すこし降りる場所があり、そこから道が続きます。


滝発見です。

白部の滝と呼ばれているようです。

三重県は平家と縁の深い土地で平維盛の墓とされる場所も
三重県にあるということです。
本日の耳のお供:「<音泉> 死神坊ちゃんと黒メイド 坊ちゃんとアリスとラジオ 第7回(2021年月22日配信)」