三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

お外で炊き立てご飯

2023-03-29 21:36:33 | 日記
山で温かいご飯が食べたいと思ってあるものを購入しました。

炊飯の前に時短のお話。お米をボトルに入れて持っていったのですが

頂上ですぐ炊飯できるように途中でボトルに水を入れて、お米に吸水させていきました。

あるものというのが「KEITH チタンライスクッカー」です。

二重構造になっていて水蒸気炊飯することができます。
内鍋

そして内鍋にある穴でお米の量と

水の量を計ることができます。

今回は内鍋でお米を計ってからボトルに移して持ってきました。

本日はアルコールストーブで炊飯したのですが、これは失敗でした。

風の影響をもろに受けるので燃焼時間が読めなかったです。
途中で火が消えてアルコールを追加することになりました。

それでもちゃんと炊けてラーメンライスでいただきました。

そして白米の後はやっぱり日本茶ですね。(パックですが)

水蒸気炊飯なのでクッカーに水が残ります。
お米を入れてきたボトルに移して持って帰りました。

景色の良い場所で食べるご飯はよいものです。


切原の八大龍王社から八称宣山へ

2023-03-29 20:05:15 | 南勢
三重県度会郡南伊勢町切原 八称宣山(標高:426m)

切原の八大龍王社を訪れた事がなかったので、折角なら正規ルートで
参拝しようと一の鳥居へ向かいました。

人工池の奥に一の鳥居があると伺い、まずは人工池へ向かう林道に入ります。

人工池がありました。

人工池までは舗装道でしたが、ここから土道になります。

林道の先に駐車スペースがありました。

駐車スペースからすぐの場所に灯籠があり、その奥に

一の鳥居を見つけることができます。


参道だけあって迷うことなく登って行けます。

途中に巨岩が何箇所かにあって心躍ります。


一の鳥居から30分程で八大龍王社に到着です。

階段下にいらっしゃったお地蔵さま

お寺もあったのでしょうか。

それでは参拝させていただきます。

併せて景色の良い場所で一服しようと八称宣山へ向かいます。
拝殿左横から稜線へのぼります。



あまり迷うような所はなかったのですが、この一箇所だけ
左の道のがしっかりしていたのでそっちへ行ってしまいました。
分かりづらいですが右の細い道が正解。

どこから登ってきたのか分かりませんが、軽トラックがあったら間違いです。

アップダウンもほとんどなく歩きやすかったです。

八大龍王社から30分程で八称宣山頂上に到着です。


頂上では山ツツジが咲いていました。

頂上からの眺望

のんびりするために近くの展望所へ移動します。

展望所からの眺望



それでは展望所にて一服

下山後、人口池でものんびりしてから帰路に着きました。




本日の耳のお供:「<音泉> イヤホンズの三平方の定理 第71回(2023年3月28日配信)」
       :「<音泉> かかずゆみの超輝け!やまと魂!! 第999回(2023年3月28日配信)」
       :「<音泉> なっちゃん・あやさち・ゆめちゃん 最近、好きになりました 第60回(2023年3月23日配信)」
       :「<音泉> TVアニメ「トモちゃんは女の子!」キャロルのふわっとRADIO 第9回(2023年3月20日配信)」


石川五右衛門塚にふらり

2023-03-28 21:33:12 | 伊賀
三重県伊賀市石川

天下の大泥棒石川五右衛門、
個人的には司馬遼太郎先生の「梟の城」が思い出されます。
その五右衛門は石川の出自とされています。

石川の芝出、河合川沿いにある祠


その近くに石川五右衛門塚への入口があります。

入口に入ってすぐ、竹林越しに見た河合川。

綺麗にされた山道を登って行けます。

入口から5分程で石川五右衛門塚に到着です。

いろいろな供養碑があるため、どれが石川五右衛門の供養碑か分かりません。

「南無阿弥陀仏と刻まれた小さな石碑が五右衛門の供養碑」ということですが


地元の方じゃないとわかないかもしれませんね。



石川の秋葉神社をぶらり

2023-03-28 20:16:32 | 伊賀
三重県伊賀市石川

石川には秋葉神社が2社あります。まずは北側にある秋葉さんを訪れました。
県道674号から中之橋を北に渡り

道沿いに進むと右手に五輪塔と石仏さまがいらっしゃいます。

その石仏さまの近くに階段があり

民家側に降りると参道の入口があります。

振り返って見る河合川

参道に入ってすぐ分岐があり

右手に双仏石のお地蔵さまがいらっしゃいました。


それでは参道に戻り

倒木をくぐり抜けていきます。

参道途中には小さな石碑が

上の「秋」と「奉」は読めますが・・・。

尾根に上がってすぐ

秋葉さんに到着です。

境内はとても綺麗にされていました。

それでは参拝させていただきます。

今度は南側にある秋葉さんに向かいます。こちらも河合川近くに参道入口があり

芝出橋を西に向かって渡ります。

渡って左手に行くとすぐ取り付き口があります。


こちらも獣柵を開けて進んで行きます。


参道を登って行くと

ひらけた場所に

秋葉さんがいらっしゃいます。

それでは参拝させていただきます。

どちらの秋葉さんも地元の方じゃないと分からないような場所に
参道入口があり、それぞれ親切な地元の方に教えていただきました。

参道も境内もそれぞれ綺麗にされていて地元の人たちに
大事にされているのが分かります。とても感謝です。