3月になり気候が良くなってきたので、近所を徘徊。
30分程ドライヴした所にBarnard Castleという古城があり、近くに19世紀の金持ち夫婦が私財で建てた美術館がある。
フランス系の家系で、建物と庭園はフランス様式。収蔵品は絵画、陶器、工芸品と多彩。主な収蔵品の、銀細工で機械仕掛けの白鳥を見たかったのだが、生憎倫敦の博物館に貸し出し中。知ってたら先週倫敦で見に行ったのに、残念。
陶器の猫1。
陶器の猫2。
おまけ。
先週、倫敦のトラ広場にて。隣国の大使館の目の前にケッタイな像を置かれて揉めている様だが、倫敦でも、カナダ大使館の目の前に巨大な「チッチキチー」の彫刻を置くのは、どうかと思うぞ。