世間はEasterとやらで4連休だったが、どこも人大杉なので遠出はせず、嫁と近場に出掛けてみたり引き籠ってキット組んだりラジバンダリ、で過ごした。土曜はまたYorkに行ってみた。
いつものNRMではなくて、York競馬場、と言っても馬券を買ったりはしない。御覧の通り馬の競争はやってないし。
競馬場の建物でYork Model Railway Showが開催されていたので覗いてきた。有名メーカの出展はNのGraham Farishだけだったが、Class 40改良品や、Class 57のカラバリが予定品として展示されていた。どこぞのファブレスブランドの様に色替えただけで大幅値上げ、ということはなく、新型起こして気合が入っている。Class 57の方はVirginのPendolino救援機で、Thunderbirdキャラの愛称が付いている。NでPendolinoも模型化されるので、こいつに牽かせて遊べる。買わないけど。
Big 4時代のLNERをテーマにしたOOの大レイアウト。今回最も良かった。
ノルマンディー上陸作戦の物資積み込み風景。
Bemoのレイアウト。
Dublinのトラム最盛期を再現。道路上の鬼線路を各種トラムが行き来。車両はあまり細密ではないが、各種情景がちりばめられていて飽きない。
競馬場なので、ATMと食事、酒が充実している。昼間から酔っ払って賭場をブラブラする様な悪い大人になるな、と躾けられた記憶があるが、母ちゃんゴメンな。
車両は買わず、工具や材料を色々入手し、撤収。日本で品薄になっているKato EF200の中古があったが、迷っているうちに買われてしまった。
帰りがけのYork駅にて。Class 91 "Skyfall"と、Class 142 Pacer。