もう何回かこのブログにも登場している仔牛のツナソース。私の好きな料理のひとつです。
イタリア料理には、魚と肉が一緒に入った料理はほとんどありません(アンチョビーは、肉の煮込みなどに少量入れて、旨味を出すのに使う事はあります)。
なので、仔牛のツナソースは、ソースではありますが、肉と一緒に魚が使われている珍しい料理になります。
仔牛のモモ肉をロゼに焼いて、冷ましてから薄く切ってお皿に並べます。
ツナソース。200gのマヨネーズに、100gの、油を切って裏漉ししたツナ、みじん切りにしたケーパー(小さじ一杯)とアンチョビ(4フィレ)を入れてよく混ぜ合わせます(ツナ、ケーパーとアンチョビはお好みの量で)。ツナソースは、鶏肉や茹でた野菜にもよく合います。
ソースをかけて、仔牛のツナソースの出来上がりです。