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イタリア料理

ナポリの卵料理 フィロショ

少し前になってしまいましたが、3月19日は、キリストの養父である、聖ジュセッペ(聖ヨセフ)の日。イタリアは、この日が父の日になります。


ゼッポレ(Zeppole)。ナポリ地方で、父の日に食べられる、揚げたシュー生地にカスタードクリーム、サクランボのシロップ漬けを載せたお菓子。

ナポリの卵料理、フィロショ( Filoscio )を作りました。
フィロショは、ナポリの家庭料理で、卵焼きとオムレツの中間のような料理です。
手軽にできて、おつまみにも最適な料理です。

材料は、卵、塩、コショウ、小さく切ったモッツァレラチーズ(又はとろけるチーズやピザ用のチーズ)です。お好みでハムやソーセージ等を加えても美味しく出来ます。

ボウルに卵を割って入れ、塩、コショウをしてかき混ぜます。
フライパンにオリーオイルを入れ中火で温めます。
オリーオイルが温まったら、卵を入れます。

最初に軽くかき混ぜます。



卵がフライパンの端からはがれるようになったら、モッツァレラチーズを卵の半分側にのせます。


チーズがのっていない方を折り曲げます。

フライ返しなどを使って、裏返してしばらく焼きます。

お皿に盛って出来上がりです。

フィロショ。

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コメント一覧

subasio
@lacigogne57 様へ
生地を揚げずに、オーブンでシュー生地を焼いて作るゼッポレもあるそうですが、揚げてある方が好きな人が多いようです。

卵とチーズは相性が抜群ですね。私も大好きです。
subasio
美恵子様へ
写真のお菓子、シュー生地を揚げてあるのでカロリーは高めですが、美味しいお菓子です。
ナポリの卵料理も是非作ってみてください。
Unknown
subasioさま、こんにちは。

父の日に食べられる
「ゼッポレ」シューを揚げるんですね。
美味しそう。お父さまも嬉しい日(*^^*)

「フィロショ」はカルッツォーネみたい。
たまご&チーズは美味しい。
作ったことあると思います(^_−)−☆

コウノトリ
美恵子
おはようございます。
写真のお菓子に心ひかれました・・・・・・朝なのに(笑)
フィロシロ、これならすぐ作れそうです。
ありがとうございます。
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