イタリア料理

そら豆の冷たいスープとカプレーゼ

今朝は、修理と、まだ冬用タイヤだったので、ノーマルタイヤへの交換に出していた車を引き取りに、隣町のディーラーに行ってきました。修理の部門は、しばらく前から開いていたそうですが、販売は4日からだったそうです。こんな時なので、車を買いに来る人はいない。と嘆いていました。ハンドルとシフトノブにはラップが巻かれ、シートにはビニールが被せてありました。

今日はそら豆の冷たいスープとカプレーゼを作りました。
そら豆をサヤから外して、薄皮も取り除きます。手間はかかりますが、スープの色が綺麗で滑らかな仕上がりになります。薄皮には栄養も多く含まれているそうなので、気にならなければ、そのまま使っても構いません。

鍋にオリーブオイル、ニンニク、薄くスライスした玉ねぎ、そら豆を入れて、塩、コショウをして、中火で、そら豆が柔らかくなるまで炒めます。
水かコンソメを入れて、5分程煮込んで、ハンドブレンダーやミキサーにかけてスープにします。時々かき混ぜて、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れます。


スープが冷たくなったら、スープ皿にスープを入れます。


スープにスライスしたモッツァレラチーズ、トマト、バジルを交互にはさんだカプレーゼを入れます。




仕上げに、黒コショウ、オリーブオイルをかけて出来上がりです。

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コメント一覧

subasio
applepie0501様へ
こんばんは。コメントありがとうございます。最近、暖かくなって、冷たい物が食べたくなって作ってみました。
是非作ってみてください。
何か疑問に思うことがあれば、コメントを頂ければ、喜んでお答えします。
これからもよろしくお願いします。
subasio
charlottemichigan様へ
こんばんは。コメントありがとうございます。こちらそ、いつも応援ありがとうございます。
私の料理が、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
日本料理にお醤油が欠かせないように、イタリア料理にはオリーブオイルが欠かせません。
イタリアに来てオリーブオイルの美味しさに驚かされました。
これからもよろしくお願いします。
applepie0501
はじめまして
いいね! 応援を ありがとうございました。
 
キャンバスに描かれた絵のように素敵なお料理ですね。   そら豆のスープにカプレーゼ  食べた~い

また、頑張って真似て作ってみます。
  
charlottemichigan
こんにちは(^^)
いつも拙ブログにいいねをいただきありがとうございます。

日本の感覚では、「あ、それもありか!」と目からウロコの素敵なお料理を、
自分のに取り入れるなんて域には全然行きませんが、
いつもほぅっ、とため息つきながら拝見しています。

昨日初めて、炒めた野菜の「上に」魚のソテーを乗せる、
などという、これまで私の中からは出て来なかったイタリアンな?「技」を真似っこさせていただき…。
鱈のソテーは崩れましたが^^;

食材は、塩こしょうとオリーブオイルだけでとても「味」が出ることも、こちらで教えていただいた気がします。

これからも、目に美しく、でもとても生活に根差していることを感じる素敵なお料理、ご紹介ください(^^)
subasio
信天翁(あほうどり)様へ
おはようございます。コメントありがとうございます。残念ながら、誰も食べてくれる人がいないので、一人で作って食べています。
これからもよろしくお願いします。
信天翁(あほうどり)
この様に色々な美味しい料理を食べれる旦那さんがうらやましいです。 w
我が家の女房に見せたいです。

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