スーのCuriosityⅡ

ブログのテーマは、好奇心。
わくわくドキドキ、好奇心いっぱいの楽しい生活をおくれますように。

やっぱりナポリタン♪

2011-05-04 19:51:50 | 食べる
献血前に食べた今日和の”昔ながらのナポリタン

いつも読んでくださっている方々は、
私がナポリタン好きなのを、
よくご存知ですよね、、(笑)



今日和の生パスタのナポリタンは、もちもちした食感で、
美味しかったです。

ただチーズがたくさん降りかけてあって、
それがちょっとしつこかったかも。

さて、GWもあと1日になりました!
とりあえずやりたかったことは、消化できて、すっきりです。

あ、勉強は遅れ気味ですけど、良しってか。

初めての400ml献血

2011-05-04 18:04:49 | でかける

美術館へ行って、その足で献血をしてきました。



LOVE in Actionのタオルと石川遼くんのクリアファイルを
いただきました。

今まで200mlしか抜いたことがなかったので、
初めて400mlの献血です。

正直、私の体重が400mlの献血ができるラインを
行ったり来たりしているものですから、いつも微妙。(体重ばればれ(^^;))

今回は、GW中に肥えたもので(笑)
思い切って、400mlです。
輸血をする側にとっては、なるべく同じ血液を輸血した方が、
副作用も少ないですしね。

GWということもあって、献血センターは結構混んでおりました。
献血前の比重検査、毎度のことながら、
濃いですよー、400mlお願いしますねーと言われ、
はい!と良い返事をしてしまいました。

隣りで検査していた20代のお嬢さんは、
やはり400mlを希望していましたが、
比重検査で、これは400mlは無理ね。
200mlでと言われていました。

針を注す前に、
「途中で地震が来たら、すぐに針抜いてくれますよね?」
って思わず看護師さんに聞いてしまった私です。

震災の日は大丈夫だったんですか?と聞くと、
平日で、献血している人が少なかったので、
冷静に対応できましたとのこと。
針を乱暴に抜けば、出血に繋がるし、
落ち着くにもかなり長い間揺れてましたから、大変だったんではないかと思います。

いつものように他の人より、終わるのに時間がかかり、
400mlの血液パックを見たら、
うわぁ、すごい量って改めてびびりました。

牛乳瓶2本分ですものね。
初めて400ml抜いたので、血圧を測ってもらいましたが、
123/77で問題なしでした。

献血した血液は、そのまま輸血されるもの、血液製剤として処置されるものとあるようですが、
タバコも吸いません、アルコールも飲んでません。
年齢の割りには、濃い?!良い血液のはずです。

いつも健康に産んでくれた親に感謝しています。
そんな私の血液がどうか人のお役に立ちますように。
GWのLove in Actionでした!


ボストン美術館浮世絵名品展

2011-05-04 17:39:07 | でかける


千葉市美術館で開催されている
ボストン美術館浮世絵名品展
~錦絵の黄金時代~
に行ってきましたー。



清長、写楽、歌麿ですよ。

ボストン美術館が所蔵する浮世絵の枚数の多さは有名ですが、
アメリカには一生行くことはあるまいと思っているので、
これはここで見ておかないと!と出かけてきました。

私は、美人画や役者絵よりも、風景の浮世絵が好きなので、
どうしても北斎とか歌重に興味が行ってしまうんですけど、
いやぁ、、、さすがにボストン美術館ですね。

アメリカに日本の宝があるのは悔しいけれど、
明治初期にアメリカが収集してくれたから、今、この時代でも見ることができるのですものね!

昨年も浮世絵文化の夜学に通ったりと、
ちょっと知識が増えているものですから、
板元が気になったり、描かれているものの意味が気になったり、
以前と違う視点でも浮世絵を楽しんでいる自分に気付きました。
我ながら、進化しているなと自分なりに成長を感じる機会にもなりましたよ。

海外でも評価がこれだけ高い、わが国の浮世絵文化。
これからも興味をもってこの世界のことを勉強していきたいです。


我、思う・・・

2011-05-04 08:29:18 | つぶやく



また嫌な事件が起きましたね。

焼き肉店食中毒 生食用牛肉“流通していない” 国の基準形骸化


日本は他国に比べると、”食”に関して、
安全な国だと私は、思っているのですが、
これまでも賞味期限の偽装とか、事件が起きてみて、
えーー、そんないい加減な管理なわけ?!って驚かされます。

その内、国、お役所の監督が悪いという批判が始まり、
事件後は基準とチェック方法が厳しくなるというような終わり方でしょうか。

国の監督の甘さももちろんですが、
国が悪いと責任転嫁しているより、
そもそも、その”食”を売る側が、その食品に対する知識、
安全性を一番分かっている側として、プロとしての誇りをもって、
商売をしてほしい。

素人が売るわけではないのですから、

安いだけ、、、、、を追求した世の中では、
こんな事件が続くだけのような気がします。

もちろん、取り締まり、監督ができていない国の責任もあるんですよ、、、。
でも、でも、、。
私としては、国の基準がというより、売る側として、
そんなことも知らんで商売すんなと思うのです。

日本は、”食の安全性”では、胸を張っていられる国であってほしいと切に願います。