1Q84のBOOK3の422ページまで来ました。
不思議なことが、たくさん出て来ました。
もう、大分前に出てきていましたが、感想を書きませんでした。
青豆が妊娠しているのです。どうもさきがけのリーダーを殺害した時に妊娠したようです。
しかしそのときの様子では、それらしい行為はありませんでした。
そうなると、キリストの誕生と同じことが想像されます。
マリア様は処女懐胎でした。
青豆は処女ではありませんが、妊娠経験はありません。
その前に天吾がふかえりと交わっています。
そして青豆はいまお腹の中にいる子は、天吾の子どもだというのです。
10歳の時に分かれて以来、会ったこともない天吾です。
どう考えても、妄想です。
このBOOK3の422ページに来てみると、もう青豆は大真面目で天吾の子どもだと確信している様子です。
理由がわかりません。
ーーーーーーー
しかし、もしそれが本当だとしたら、私は青豆がマザでふかえりがドータではないかと思い始めました。
そして、ドータの身に起こったことは、マザの身に起こったことにもなるのではないかと。
そう考えれば、天吾がふかえりと交わったことは、天吾が青豆と交わったことに置き換えられるということです。
しかし、そうだとしても、青豆はそれを知らないはずだから、確信するのはおかしい気がしますが、どうなのでしょうか。
青豆は30歳、ふかえりは17歳です。マザとドータは年齢が違っても良いのでしょうか?
この物語はこんな風にいろいろ考えさせられるところが面白いのかもしれません。
不思議なことが、たくさん出て来ました。
もう、大分前に出てきていましたが、感想を書きませんでした。
青豆が妊娠しているのです。どうもさきがけのリーダーを殺害した時に妊娠したようです。
しかしそのときの様子では、それらしい行為はありませんでした。
そうなると、キリストの誕生と同じことが想像されます。
マリア様は処女懐胎でした。
青豆は処女ではありませんが、妊娠経験はありません。
その前に天吾がふかえりと交わっています。
そして青豆はいまお腹の中にいる子は、天吾の子どもだというのです。
10歳の時に分かれて以来、会ったこともない天吾です。
どう考えても、妄想です。
このBOOK3の422ページに来てみると、もう青豆は大真面目で天吾の子どもだと確信している様子です。
理由がわかりません。
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しかし、もしそれが本当だとしたら、私は青豆がマザでふかえりがドータではないかと思い始めました。
そして、ドータの身に起こったことは、マザの身に起こったことにもなるのではないかと。
そう考えれば、天吾がふかえりと交わったことは、天吾が青豆と交わったことに置き換えられるということです。
しかし、そうだとしても、青豆はそれを知らないはずだから、確信するのはおかしい気がしますが、どうなのでしょうか。
青豆は30歳、ふかえりは17歳です。マザとドータは年齢が違っても良いのでしょうか?
この物語はこんな風にいろいろ考えさせられるところが面白いのかもしれません。