今朝、「『救急車!救急車!』って聞こえてくるよ・・・?」と娘が言いに来まして、玄関ポーチから下を見下ろすと、・・・交通事故発生だったのです。。。 子供さんが地面に寝かされていました。 事故は、2号線を走っていた車と子供。 娘曰く、とても大きな音がしたそうで・・・。 どの方向から曲がって来る車が人をはねやすいのかは私にはまだ分からないのですが、この2号線の交差点、割りと交通事故が発生するのです。こんなに大きくて見通しの良い交差点なのに・・・と思うのですが。。。 自分も気をつけねばと思います。
先週の水曜日も、交通事故現場を通ったのです。。。 43号線の大きな交差点で、でした。 おとなの人が横たわっていて・・・。 私も車でよく通る場所なので、こわいですね・・・。
どんな怪我であってもつらいですが、どうかお二方とも軽傷であって欲しいと願っています。
・・・、絶対にあってはいけないことですが、もしも自分が加害者になってしまったら、震えを抑えて冷静に 精一杯誠実に 的確な行動をとれるかどうか・・・こわいです。 なんて言うヤツは運転なんてする資格が無いですね、本当は。
以前、こんな話をしてくれた人がいました。 狭い道を車で走っていたら、小さな子供が飛び出してはねてしまったと。でも、短い横断歩道は歩行者に対しては赤信号だったそうで、その人はそのことを証明してくれる人をとっさに見つけて、保証人になってもらえる事を約束し、ケガをした子供さんを自分の車に乗せて病院へ運んだと言うのです。 後に、その保証人さんには約束通りきちんと証言して貰え、ケガをした子供さんのご両親からはお詫びと病院へ運んであげたお礼を言って貰えたのだと。
う・・・ん、そんなふうに美談で終わるような話に出くわせるものなのでしょうか・・・。 それに、たとえ信号が自分に対し青だったとしても、ひとをはねて、それでも、自分向けの証人を探す気持ちの余裕があるかどうか・・・。
被害者になるのも加害者になるのも、「・・・・・。」 もっともっと注意を払って運転しなくては!と 思いますね。 宮本瑠璃