アラカルトコースⅢの9つ目のカリキュラムサンプルをつくりました
『レース』をお砂糖で表現する方法にはいろいろある中、今回は、『糸で縢る』ことを表現したいと思いました。
タティングレースやバテンレースなど、糸で縢りながら一枚のものに仕立てて行くレースワークがありますよね。その模倣をしたいのですが、一枚の大きな敷布にするには何時間も何時間もかかりますので、レギュラーレッスンではほんのさわりだけを・・・ということになります。
敷布をトリムしただけのものより 何か絵になっている方が作品らしくなるので、ひまわりにしてみました これをいくつも作って、それぞれをアイシングで縢っていくと、一枚仕立てのバテンレースになっていきます。どうぞご利用くださいね。
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決まったサイズのケースに入れるシュガープレートは、これまたサイズが決まっていて。そうすると、そのシュガープレートに描けるひまわりのサイズも限定されていくわけで、そのひまわりを作るために利用出来るカッターも限定されていくのですよね。 利用できるカッターがうまく見つかると良いのですが、いろんなものをあちこち探しました どの部分に何を使ったのか、本番のレッスンの時には忘れちゃってるカモ
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SugarBouquetRuri 宮本瑠璃