全国さんま棒受け網漁業協同組合(全さんま・八木田和浩会長)は1月7日、昨年8月〜12月末の水揚げ状況(最終)を発表した。
それによると、全国の水揚げは4万517㌧で前年同期の34%、金額が128億523万円と同57%。単価(10㎏当たり)は3,160円と前年同期の1.68倍となっている。水揚げ量は一昨年を下回り、過去最低を記録した。
北海道は2万1,364㌧で同37%、金額は72億9,906万円で同62%と健闘した。単価は同じく3,416円で1.68倍。このうち、日本一のサンマ水揚げを誇る花咲は1万6,106㌧(同39%)、59億4,191万円(同69%)。
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