プロの技を見て覚える
夏休み中の親子を対象に魚のおろし方や調理を学ぶ「親子de魚の調理教室」が8月4日、6日札幌市中央卸売市場で開催された。親子で市場を見学したあと、講師から魚のおろし方を教わり、おろしたホッケ、ブリを調理し、煮付けや照り焼きにして試食した。
札幌市中央卸売市場水産協議会の魚食普及委員会とコープさっぽろ、道漁連が共催したもので、小学校3~6年生とその親が参加した。4日は親15名、子18名の33名、6日は親16名、子19名の35名が楽しく調理技術を習得した。
ホッケ相手に奮闘する子供たち
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