飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

浜松動物園(レッサーパンダ、ツキノワグマ、ゴールデンライオンタマリン)

2025-03-03 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き浜松動物園より今回はレッサーパンダ、
ツキノワグマ、そしてゴールデンライオンタマリンを
アップいたします。

まず最初に、とっても可愛いレッサーパンダをご紹介
いたします。

こちらは父親のチイタ君と母親のキララさんとの間に
生まれたアラタちゃん(5歳メス)です。
あの有名な風太君の孫になります。
ちなみに風太君の子孫は何と78頭!というから驚きですね~。

 

 

 

 

こちらは母親のキララさん(10歳)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

キララさん(右)とアラタちゃん(左)の母娘、
いや~!
可愛いですね~!

 

 

アラタちゃん、換毛(季節に伴う毛の生え代わり)が上手く
いかなくて尻尾が痩せています。
換毛が上手く行かないのは、どうやら風太君の家系の様です。

 

 

ところで今回、
カメラのピクチャーコントロールを何時もの「ポートレート」から
「スタンダード」へ変えて、こちらのレッサーパンダと次のツキノワグマ
を試し撮りしたところ
ハードな仕上がりになってしまい、「白トビ」や「黒つぶれ」も多発。
動物を可愛く撮るには「スタンダード」は不向き?
もうトホホホでした。


続いて、

2017年2月7日生まれのツキノワグマの兄弟、
航(ワタル)君と華(ハナ)さんの8歳の誕生会です。
おからのシャリにサーモンがのった握り寿司と、シカ肉が
プレゼントされました。

メスの華さんです。

 

 

 

 

こちらはオスの航君。
華さんより一回り大きくなりました。

 

 

 

 

航君がシカ肉の残りをを咥えてお気に入りの場所へ移動です。

 

 

この左隅が航君のお気に入りの場所です。

 

 

自分の分は既に食べ終わった華さん、航君が油断している隙に、
航君の残り少ないシカ肉を横取り。

取り返されない様、こちらの石段を側壁を使って器用に降り出しました。
この石段は簡単には降りられない様、蓋で塞いでありますので、
航君は怖くて降りられません。

 

 

 

 

ここなら安心と、華さんゆっくりとシカ肉を食べだしました。
ヒグマのお浜ちゃんとお松ちゃんはとても仲良しでしたが、
こちらの航君と華さんは、実の兄弟なのに、あまり仲良く
は無いようです。

 

 

日本ではとうとうこの1匹だけになってしまいました。
ゴールデンライオンタマリンのエリオ爺さん(22歳オス)です。
平均寿命が10~16歳ですから、
エリオ爺さん極めて長寿ということができます。

カメラのピクチャーコントロールを「ポートレート」に戻しました。
飲兵衛やっぱりこのソフトな仕上がりが好きです。

 

 

 

 

 

 

最後に、
2月25日(火)、暖かな天気に誘われて浜名湖ガーデンパークの
梅園を訪れました。
残念ながらガーデンパークの梅はまだ早過ぎでした。
満開の白梅が2~3本ほどありましたが、紅梅はまだ2~3分咲き。
お目当てのメジロちゃんもいませんでした。
せっかくですのでその時の写真をアップいたします。

 

 

 

昨日3月2日(日)の浜松は何と22℃という暖かさになりました。
そこで今度は龍潭寺を訪ねてみました。
龍潭寺では紅梅が見頃を迎えていましたので早速パチリ。
ヘボ飲兵衛にしては上手く撮れたかも?
えっ?
どうせヘボ写真やさかい見るだけ損や言わはるんどすか?
もう~そないイケズ言わんといておくれやす。
次回アップいたしますさかい、宜しゅうご訪問のほど、
お待ちしてますえ。

 

 

 

 


浜松動物園(ヒグマの誕生日会&ポニーのお散歩)

2025-02-24 00:00:01 | 動物園

今年に入り、お米の値段が昨年の約2倍とメチャ高に
なりましたね。
そのため我が家では朝食は全てパンに変更。
昼食や夕食も麺類を増やし、お米は週に3回程度に
減らしました。

農家や農協の人達、今は大儲けでウハウハでしょうが、
このようなことが続くと、結局はコメ離れを加速させ、
農業を更に衰退させます。
今回の新米価格の値上げを誘導した農水省のお役人たちは
「角を矯めて牛を殺す」という言葉の意味ををかみしめて
欲しいものです。

(追記)
以前のテレビ討論会での話を思い出しました。
日本では農家1軒につき農協の職員が3名、
農水省(旧農林省)のお役人が1名いるのだそうです。
農水省ではこれを「マンツーマン農政」と呼んでいるとか。
いや~恐れいりました。
イーロンマスクさん、日本でも無用な農水省のお役人を
大掃除してくれないかな~。

 

 

さて、話は変わり今回も浜松動物園より、
ヒグマの誕生会、ポニーのお散歩、ライオン、チンパンジー
をアップいたします。

まず最初に1月19日に行われましたヒグマの誕生会です。
2023年1月に北海道の昭和新山熊牧場で生まれたヒグマの
お浜ちゃんとお松ちゃん(共にメス、浜松からそれぞれ一字を取って命名)
が2歳の誕生日を迎えました。

お浜ちゃんとお松ちゃんが飼育員さんが何か持っているのを
見つけました。

(左の鼻筋が黒い子がお浜ちゃん、かなり臆病な性格です。
右の鼻筋が白いのがお松ちゃん、とっても好奇心旺盛で
お転婆な性格
です)

 

 

お松ちゃん、身を乗り出してもう下の溝に落っこちそう~!
ちなみに溝の底には転落事故防止用のネットが張ってあって
落ちても怪我をしないようになっています。

 

 

お松ちゃん何かありそうだと、今度は室内を覗きだしました。

 

 

こちらが今回の誕生日プレゼントです。
おからで作ったシャリの上にサーモン等のネタががのった
握り寿司と、
小麦粉で作った生地の上に生クリームとイチゴがのった
バースデーケーキです。。

 

 

お浜ちゃんとお松ちゃんを一旦室内に戻し、その間に飼育員さん
がお浜ちゃんとお松ちゃんのプレゼントを
それぞれに用意しました。

 

 

室内の扉を開けると、お松ちゃんが飛び出してきて早速ケーキと
寿司にかぶりつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

臆病なお浜ちゃんは、なかなか部屋から出ようとしません。
自分の分を食べ終わったお松ちゃん、嬉しそうな顔して、
今度はお浜ちゃんの分まで食べ始めました

 

 

 

 

やっと部屋から出てきたお浜ちゃん、
美味しい所は全部お松ちゃんに食べられてしまって、
食べ残しの小麦粉やおからを、悲しそうな顔してボソボソと食べ始めました。
まさに哀愁そのものといった感じですね。

 

 

続いて2月2日の舘山寺総合公園Dayより、ポニーのトニー君
32歳(オス)のお散歩です。
人間にすると80歳のおじいちゃんに相当するそうです。
メスのチャチャさんとルビーさんには全く頭が上がらないそうで、
とても身につまされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トニー君散歩が終わって帰ってきました。
隣の柵ではルビーさんが「アタシも連れてって~!」って大騒ぎ
してました。

 

 

ライオンのトム君(上)とサナさん(下)です。
トム君は病気でタテガミが抜け落ちてしまいましたが、
最近少しずつ復活してきました。

 

 

最後はチンパンジーさんの日向ぼっこです。
さすがは霊長類。
仕草や表情ががほとんど
人間と同じですね。
遺伝子の約98.8%が同じなのも頷けます。

現在「ジュン♂」「チコ♀」「チェリー♀」の3頭が飼育されていますが
未だ誰が誰だか分かりません。
もうトホホホです。
(涙・・・)

 

 

 

 

 


浜松動物園(ホッキョクグマetc.)

2025-02-17 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き昨年の12月21日に訪れた浜松動物園より
今回はホッキョクグマ、アフリカタテガミヤマアラシ、
クロカンガルーそしてユキヒョウをアップいたします。


当日(12月21日)、浜松動物園は一足早いクリスマス
プレゼントの日で、

ホッキョクグマのバフィンさんにもプレゼントが用意さ
れて
いました。

ちなみにバフィンさんは1991年12月9日、スウェーデンの
コールモーデン動物園に生まれ、
1993年に浜松動物園へ来園しました。
繁殖のために一時大阪の天王寺動物園へお嫁入、
ゴーゴー
との間に、メスグマのモモちゃんが生まれました。
その後子供のモモちゃんと浜松動物園に帰園。
(モモちゃんは昨年3月に秋田県の男鹿水族館いお嫁入しました)
バッフィンさんは現在33歳のお婆ちゃん、
日本では2番目に長寿のホッキョクグマになりました。

バフィンさんプレゼントに何か貰えそうな気配に、
プールの前を行ったり来たり。
ソワソワと
落ち着きません。

 

 

 

 

飼育員さんがこちらの大きなお魚を持って登場。

 

 

バフィンさん、お魚がプール投げ込まれるやいなや、ドボン
とプールへ飛び込みました。
冷たい水が嫌いだった「のんほい」のクッキーさんとは
大違いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルブルっと身震い!

 

 

凄い水しぶき。

 

 

早速お魚にかぶりつきました。
バフィンさんの前ではあの大きな魚が小さ見えます。

 

 

アフリカタテガミヤマアラシのリカさん(メス)です。
夜行性のため、浜松動物園へ来た当初は昼間は寝てばかり
でしたが、こちらの環境に慣れたのか昼間でも活発に動き
まわる様になりました。

 

 

それにしても小さなお目々です。

 

 

クロカンガルーがピョンピョン飛び跳ねていました。
頭数が多いので名前が全然分かりません。

 

 

 

 

 

 


浜松動物園の人気者、ユキヒョウのリーベさん(メス21才)
をアップします。
2003年、ポーランドのKrakow動物園生まれ。
ドイツのニュールンベレク動物園→札幌丸山動物園を経て
7年前に浜松動物園にやってきました。
現在国内最高齢とはとても思えないそのエレガントで
美しい姿がファンを魅惑しています。

 

 

 

 

いや~本当に上品で優雅な姿ですね。
同じ年寄り婆さんでも我が家の鬼瓦殿ときたら、
それはもう・・・

 

 

 

 

最後に冬薔薇をアップいたします。
今年の2月2日は舘山寺総合公園Dayでフラワーパークが無料に
なりました。
午前中は小雨混じりでしたが、どうやら止んだようなので出かけ
てみました。
なんとローズガーデンでは
2月の寒い中、屋外にもかかわらず
薔薇が咲いていました。
薔薇さん冬の雨にに濡れてちょっと寒そう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


浜松動物園(アムールトラ&ライオン&リカオン)

2025-02-10 00:00:01 | 動物園

動物好きの飲兵衛、やはり動物園と言えば我が浜松動物園
を取り上げなければ、浜松市民として片手落ちにになって
しまいます。
そこで今回は昨年の12月21日に訪れました浜松動物園
より、「アムールトラ」「ライオン」「リカオン」と
アップいたします。

まず最初にアムールトラのサーシャちゃん(メス)です。
2021年2月17日に我が浜松動物園で生まれました。
まもなく4才を迎えます。
豊橋の「のんほいパーク」へ引っ越したアース君(オス)
とは双子の兄弟です。

サーシャちゃんはタイヤで遊ぶのが大好き。
前のタイヤは齧ってボロボロになったので、今回新品の
タイヤを貰って大喜びで遊んでいました。

ちなみにサーシャちゃん、ちょっと前足が短いので、
その分愛嬌があって可愛いです。

 

 

 

 

タイヤを咥えて、お気に入りの竹林へ移動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

暫く竹林で遊んだ後、再びタイヤを咥えて左側に移動。

 

 

 

 

 

 

水飲み場へやって来ました。

 

 

サーシャちゃんが水飲み場に腰を据えて動きが無くなりました。

 

 


サーシャちゃんの動きが無くなったので、隣のライオンコーナーへ移動
しました。

ライオンコーナーではオスのトム君(18才)がお腹を出して寝転んで
いました。

過去の病気でたてがみが抜け落ちてしまいましたが、これでも立派な
オスライオンです。

のんびり屋で優しい性格、メスのサナさんと大の仲良しです。

 

 

ちょっと分かりにくいのですが、トム君大あくび!

 

 

 

 

飼育員さんがタイヤを上から落とします。

 

 

下ではメスライオンのサナさん(18才)が待ち構えていました。

 

 

サナさん夢中になってタイヤを追いかけています。

サナさんは小さいころからオスのトム君と一緒に暮らしていて、
とても好奇心旺盛な性格です。
人懐っこくて、飼育員さんい甘えてくることもあるそうです。

 

 

 

 

 

 

トラ、ライオンと猫ちゃんの次は犬(ワン)ちゃんのリカオンです。

3年前に横浜動物園から引っ越してきました、
ロシオ君とドラジェ君、共に2016年1月5日、横浜動物園生まれ
9才のオスの兄弟です。

ちなみにリカオンは群れの仲間と協力して狩りを行い、
時速50km ほどのスピードで獲物を追い、仕留める。
狩りの成功率は他の肉食動物に比べて高く、
別名「アフリカの狩猟犬」とも呼ばれるそうです。

 

 

兄弟でじゃれ合っています。

 

 

 

 

 

 

 

 


のんほいパーク(ホッキョクグマ&アムールドラ&サーバルキャット)

2025-02-03 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き豊橋市の「のんほいパーク」より、
今回は「ホッキョクグマ(シロクマ)」、「アムールドラ」
そして「サーバルキャット」をアップいたします。

それでは最初に、
ドイツのニュルンベルク生まれのホッキョクグマ、
クッキーさん(メス)です。
今年の1月で32才を迎え、かなりのお婆ちゃんになりました。

クッキーさんはホッキョクグマなのに、寒さが苦手で、
冬場はプールの水が冷たいため、プールに入ろうとしま
せん。
モグモグタイムで飼育員さんがプールに投げ込んだ魚を
食べようか? どうしようか?
迷いながら。プールの前をウロウロし出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと意を決して、恐る恐る水の中に入りました。
右側背後にはおこぼれに預かろうと、アオサギが待ち構えて
いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


飼育員さんが左側にも魚を投げ入れたので、
クッキーさん見事な犬かき泳法で左へ泳ぎ出しました。
5コマ連続でアップいたしますので、
前足で水を掻く動きにご注目ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、飲兵衛が愛用しているニコンD7200は連写がが6コマ/秒。
通常の撮影ではちょうどよい速度で不満を感じませんが、
たまに隣で10コマ/秒以上の高速連写してる人がいると、つい引け目を
感じてしまいます。
(涙・・・)

 

クッキーさん目を細めて、美味しそうにお魚さんを食べてますね。

 

 

 

 

続いて2021年2月17日に我が浜松動物園で生まれ,たアムールドラの
アース君(オス)
まもなく4才を迎えます。
一昨年の6月に浜松動物園からのんほいパークに引っ越ししてきました。

アース君がこちらに近づいて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャ~!
アース君が目の前にやって来ました~!

その距離1mあるか無いか!
強化ガラス(プラスティック?)で仕切られてるとは言え、
余りに間近!
飲兵衛怖くて逃げだしました~。

 

 

今まで夜行性動物館で飼育されていたサーバルキャットが
新設されたサーバル舎に引っ越しました。
新設されたサーバル舎は、すぐれた跳躍能力をもつサーバル
キャットの立体的な動きを引き出せるように、
天井の高い放飼場を備えています。

こちらはオスの「しょう」君3才です。
手を舐めて、顔の手入れ(俗にいう猫の顔洗い)してました。
猫が顔を洗うと雨が降るって言うけど、
雨は降らなかったなぁ~。

 

 

 

 

 

こりゃ完全にネコちゃんですね~。

 

 

続いてメスの「ゆい」ちゃん4才です。
現在別々の檻で相性が良いか?お見合い中です。
ペアリング成功すると良いですね。

 

 

 

 

 


のんほいパーク(ゴマフアザラシ)

2025-01-27 00:00:01 | 動物園

元日に喉を傷めてしまい、その後も咳が止まらず、
家に閉じ籠っていたため、とうとうブログのネタが無く
なってしまいました。

そこで昨年の11月30日(土)に訪れました、豊橋市の「のんほいパーク」
より、
今ではすっかりのんほいパークの人気者になりました、ゴマフアザラシの親子
をアップいたします。

とっても人懐っこくて、観客が近寄って来ると、「僕たちを見てね」とばかり
円形の水槽を気持ち良さそうに
泳ぎ回ります。

 

 

 

 

 

 

ゴマフアザラシのお父さん。
おっとりとした性格の「茶々丸」君、12才です。

 

 

こちらは子供の「シラタマ」君、オス3才です。
好奇心旺盛で、こうして水槽の中から観客を眺めるのが大好きです。

 

 

飲兵衛もじっくりと観察されてしまいました。

 

 

シラタマ君、指先を見つめています。

 

目がクリクリ!

 

 

シラタマ君のこの顔!
もう可愛いのなんの~!

 

 

シラタマ君をアップで。

 

 

続いてモグモグ・マッサージタイムです。
ゴマフアザラシのお母さん「モナカ」さん、11才が登場
しました。

 

 

 

 

 

 

前々回、竹島水族でも紹介しましたが、
こちらのバトンの先に、猫でいうマタタビの様な物が詰められていて、
この匂いを嗅ぐと、モナカさんがピタっと止まって動かなくなりました。

 

 

お腹を出して甘えています。
右側のお姉さんは見習い飼育員さんの様です。

 

 

足の水かきの所をマッサージ。
とても気持ち良さそう。

 

 

見習いのお姉さん、
まだゴマフアザラシに慣れていない(怖い?)のでしょうか、
ヘッピリ腰で恐る恐るマッサージしてました。

 

 

ところで先週は急に暖かくなりましたね。
耳鼻科で処方された喉の炎症止めや咳止めも1週間分を
飲み終え、未だ若干咳はでるものの、このまま家に閉じ籠って
いても埒が明かないので、思い切って外出。
浜松市の隣のアクティー森へ蝋梅を観に出かけました。
暖かい空気が喉に心地よく、咳もあまり出ず安心しました。

残念ながら、アクティー森の蝋梅は未だ早過ぎました。
咲いているのは僅か数本だけでしたが、

せっかくですので、その時の写真をアップいたします。

(飲兵衛、ヘボなくせにこうして逆光で撮るのが大好きなんです。)

 

 

 

 

 

 

 

最後に順光でもパチリ。
未だ3~5分咲きといったところでした。

 

 

 

 


日本平動物園(その5)

2024-11-25 00:00:01 | 動物園

5回に渡ってアップしてきました日本平動物より、
最終回の今回は、前回に引き続きフライングメガケージより、
インカアジサシをアップ
致します。

インカアジサシはペルーからチリまでの南米太平洋岸に分布している
チドリ目カモメ科の鳥で、日本の動物園では多数
繁殖に成功している
そうです。
自然界では、飲兵衛のヘボ腕やヘボカメラでは絶対無理な鳥さん達の
飛ぶ姿や、魚をゲットする姿を、このフライングケージでは簡単に
撮れて感激です。
本当に動物園様々ですね。
今回は同じような写真が続きますが、動体撮りが好きな飲兵衛の
下手の横好き写真ということで、ご容赦のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら側では多数が群れて飛んでいました。

 

 

 

 

 

 

右端のインカアジサシを縦位置でアップしました。

 

 

右端の一羽をカメラで追ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に飛び込んで、

 

 

 

 

 

 

小魚をゲットしました。

 

5回に渡ってアップしてきました日本平動物園も今回で終了いたしました。
ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 


日本平動物園(その4)

2024-11-18 00:00:01 | 動物園

今回は日本平園の動物園の中で飲兵衛が大好きなフライングメガケージより、
ケージ内の鳥さん達をアップいたします。

自然のフィールドで野鳥を、ましてや飛んで姿を撮るのは、素人にはとても
無理ですが、
このフライングケージでは、飲兵衛のヘボ腕やヘボカメラでも、
簡単に鳥さん達の飛んでいる姿を撮ることができました~。

まずは最初にモモイロペリカンです。
体が大きいので飛んでいる姿もダイナミックでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてクロトキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い鳥さんはショウジョウトキです。

 

 

最後にホオジロカンムリヅルです。
残念ながら飛んでいる姿を撮り損ねてしまいました。

 

日本平動物園は今回で終了のつもりでしたが、
フライングメガケージで撮ったインカアジサシの写真がが未だ残って
いましたので次回アップいたします。
もう飽きたなどと仰らずに、次回のご訪問宜しくお願い致します。
では~では~。

 

 


日本平動物園(その3)

2024-11-11 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き日本平動物園より動物さん達をアップいたし
ます。

まず最初にシロサイのタロウ爺さん、オス42才です。
シロサイとクロサイはそっくりですが、
シロサイは地面の草を主食とするため口が平に、
一方クロサイは木々の葉を主食とするため口が尖っています。

 

 

飼育員さんを見つけて近寄って来ました。

 

 

食事の時間、タロウ爺さんがイソイソと餌場に向かいます。

 

 

 

 

シロサイのタロウ爺さんが食べるのは草ばかり。
日本平動物園で最もエサ代が安上がりだとか。
ちなみに最もエサ代がかかるのがホッキョクグマだそうです。

 

 

続いて、今回の訪問のお目当て、
今年の7月に生まれたマレーバクのオリバ君、オス3か月です。

生まれた当初は白黒のツーートンカラーは無く、
黒地に白の斑点が鹿の子模様に散らばっているのですが、
3か月で早くも鹿の子模様は消え、親と同じ白黒の
ツートンカラーに変わっていました。
黒い部分の白い点々は埃では無く、鹿の子模様の名残の様です。

 

 

お母さんの後について、恐る恐る水の中へ。

 

 

 

 

額の部分に白い鹿の子模様が残っています。

 

 

お母さんと一緒に水の中をお散歩。

 

 

やはり水の中は好きではないみたい。
早々と水から上がって、お昼寝になりました。

 

 

ワタボウシタマリン。
共にメスのコットン(25才)とキャップ(25才)です。

 

 

ワオキツネザル。
ポパイ君(オス32才)、オリーブさん(メス14才)、チーズさん
(メス8才)です。
後ろに隠れているのが誰なのか?
ちょっと分かりませんでした。

 

 

飲兵衛の苦手な爬虫類館より、
コルデンシスツリーモニター。全長90cmほどの緑色のトカゲです。

 

 

水槽の下から覗いたペンギンさん。
スイスイと楽しそうです。
浜松動物園にも泳ぐペンギンさんを下から覗ける設備が
欲しいですね。

 

 

今日の最後に、
世界で最も美しいシカと呼ばれるアクシスジカです。
残念ながら名前や年齢がが分かりませんでした。
(涙・・・)

 

 

 

 

 

 

ヘボ腕なのに動体撮りが好きな飲兵衛、
次回の日本平動物園最終回ではフライングメガドームより、
飛んでいる鳥さん達をアップいたします。
ご訪問宜しくお願い致します。

 

 


日本平動物園(その2)

2024-11-04 00:00:01 | 動物園

前回に引き続き日本平動物園の動物さん達をご紹介
致します。

まず最初に、前回大きな口を開けて飲兵衛を威嚇したダチョウの
クランキー君です。
飲兵衛怖くてすぐ逃げたので、
少し離れた所から、改めてパチリしました。

 

 

続いて、日本平動物園が開園した1969年からずっと日本平で
暮らし
ているアジアゾウのダンボさん、メス、推定58才です。
日本国内のアジアゾウの中では2番目に高齢となります。

2年前に亡くなったオスのシャンティー君とは51年間ずっと
一緒に暮らしました。
50年にわたり共に暮らしたダンボさんとシャンティー君は
日本一の絆で結ばれたゾウだったのかも知れません。

時々観客に泥や水を飛ばすことがあるそうですが、
飲兵衛は無事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてゴマフアザラシのシズちゃん、メス16才です。
稚内市立シャップ寒流水族館生まれ、
静岡市にちなんでシズちゃんと名前が付けられました。
大きな瞳と愛らしい仕草で日本平動物園の人気者です。

 

 

 

 

変な恰好して寝ていますね~。

 

 

 

 

 

 

やっとお目覚め。
黒い瞳が可愛いです。

 

 

オスのライオン、ギル君7才です。
ライオンさんは昼間は寝てばかりであまり面白くないのですが、
この日はギル君活発に動き回っていてなかなかの迫力でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり目が合うと怖いです!

 

 

歩き疲れたか?
岩山で一休み。この後寝てしまいました。

 

 

こちらはメスのムールさん18才です。

 

 

 

 

こうして見ると、
怖いライオンもやはり猫ちゃんですね。

 

ちなみに猫のシロちゃん、このところ全く姿を現さなくなりました。
どこでどうしているのでしょうね

次回も日本平動物園の動物さん達をアップいたしますので、
ご訪問宜しくお願い致します。