今年も「飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ」をご覧頂きありがとうござい
ました。
来週は、年末年始のため、ブログを休みます。
1月6日(月)よりブログ再開いたしますので、来年も宜しくお願い申
し上げます。
それでは皆さん良いお年を。
今年も「飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ」をご覧頂きありがとうござい
ました。
来週は、年末年始のため、ブログを休みます。
1月6日(月)よりブログ再開いたしますので、来年も宜しくお願い申
し上げます。
それでは皆さん良いお年を。
今日は12月7日に訪れました豊橋総合動植物園をご紹介いたします。
東門より入ると植物園の建物が見えてきます。
右側の建物より入ると熱帯植物園、そこから地下に入り水草の部屋を
抜けて、左側の睡蓮や蘭などの建物へ移ります。
こちら飲兵衛始めて見ました「センナリバナナ」の木、正確には木で
なく草だそうですです。
センナリバナナはとても沢山の実をつけますが、一つ一つはとても小さくて
親指ぐらいしかないため食用には向きません。
主に観賞用とされています。
水草の部屋ではライトアップされた水草の鮮やかな緑に目を奪われました。
植物園を出てメタセコイアの並木道を進むと動物園エリアになります。
動物園エリアは現在改修中で、改修されたエリアは実に明るく広々。
飼育されている動物達ものびのびと、見ていて楽しくなるとても素晴らしい
スポットでした。
現在日本で最も魅力的な動物園と言えば旭山動物園ですが、
こちらの豊橋総合動植物園は更にその上かも?
改修が完成した暁には、旭山動物園を抜いて日本トップの魅力ある動物園に
なるのではないかと期待させてくれます。
シマウマ。
ミーアキャットをテレ端200mmでパチリ。
拡大してみました。
今回飲兵衛が使用したレンズはNion18-200VRⅡ/倍率11倍の高倍率ズームです。
便利さ優先で解像度はあまり期待していませんでしたがどうでしょう、
体毛の一本一本までくっきりと描写されていました。
(ちなみにカメラはNikon一眼レフの中では小型・軽量なD5600です)
白サイです。
今回の圧巻!
日本一?いや世界一?のシロクマ館です。
強化ガラス(プラスチック)の向こうにシロクマの世界が!
目の前一杯に迫るシロクマには完全に圧倒されました。
これほど迫力、飲兵衛始めて体験。
ヘボ写真ですがその一部でも感じていただければ幸いです。
大道芸ワールドカップin静岡2019より、
今日はポール・アクロバット・ダンサーの「めりこ」(日本)をご紹介いた
します。
元々バーなどで行われていたポールダンスをダイナミックな屋外ステージに
取り入れました。
「八百屋お七」をテーマにしたパフォーマンスは国内のみならず海外でも高く
評価されています。
「八百屋お七」には火が付き物です。
ポールの下は火の海。
煙であたり一面が白く霞んでいます。
着物を脱いでポール・アクロバットに。
この表情、女優の松雪 泰子さんに似てませんか?
最後は白の死に装束になって再びポール・アクロバット。
「めりこ」は2年前にも当ブログで紹介しておりますので、
宜しければ併せてご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/2509234ded794d33040d22869c86454f
大道芸ワールドカップin 静岡より、
今日はカナダ・オランダのペアー「デュオ・ユニティ」をご紹介いたします。
直径約2mのリングが二人の世界。
クルクル回るリングの中で愛の物語が始まります。
最初は女性が一人でリングに乗って回り始めます。
続いて男性も回転するリングの中に。
二人が奏でる美しい愛のシンフォニーが始まります。
このリング(シル・ホイールは)元々は一人用で、
リング二人乗りの技ができるのは、世界で「デュオ・ユニティ」だけだそうです。
最後に熱いkiss。
飲兵衛いい歳をして、未だにkiss場面を見ると照れてしまいます。
大道芸ワールドカップin静岡より続いて女性5人組「クレイジー・クイーンズ・
キャット」(日本)をご紹介いたします。
逆立ちして両足で矢を射るこの技は、9年前にメキシコのプリンセス
エレインが大道芸ワールドカップで披露、大道芸ファンを驚愕の渦に
巻き込んだというとても難易度の高い技です。
そのためこの技を継承するアーティストは現れませんでしたが、
今回日本の「クレイジー・クイーンズ・キャット」によって見事に披露されました。
矢は左側にある風船を見事射抜きましたが、さすがにその瞬間は撮り損ねて
しまいました。
こちらは9年前にパチリしたプリンセス・エレインです。
クレイジー・クイーンズ・キャットが両手と口の3点で姿勢を保持しているのに対し
プリンセス・エレインは、より難易度の高い、両手のみの2点保持でした。
その技量の高さには驚くばかりです。
この時は撮影位置が悪くて、矢を射る彼女の表情が撮れずとても残念でした。
クレイジー・クイーンズ・キャットは足で矢を射るだけではありません。
その他にも素晴らしい演技で観客を大いに魅惑しました。
飲兵衛目が点に!
最後は全員海老反りのポーズで決めていました。
11月1日~4日に静岡市の駿府公園など38箇所の会場で「大道芸ワールド
カップin 静岡2019」が開催されました。
今回より数回に分けて内外のアーティスト達の素晴らしいパフォーマンスを
ご紹介してまいります。
まず最初にご紹介するのは「ミズキ・シナガワ」(品川瑞木・21歳・日本)です。
今まで世界で活躍する日本のエアリアル(空中芸)アーティストはいませんでしたが、
こちらの「ミズキ・シナガワ」が日本の若き代表として世界の舞台で活躍を
始めました。
超難関のカナダ国立サーカス大学を卒業。
あの「シルク・ド・ソレイユ」に参加など世界の檜舞台に颯爽と登場。
気鋭の新人として脚光を浴びています。
日本公演は今回が始めて、
真っ赤な布に黒い黒い衣装で、そのパワーとスピードは凄い迫力!
今大会最大のハイライトと呼ぶにふさわしい演技でした。
ここから物凄いスピードとパワーで、地面まで前後・左右に回転しながら落ちてきます。
いや~凄い迫力でした。
写真の腕はヘボなくせに動きものを撮るのが大好きな飲兵衛、
もう夢中になって大激写。
「写真撮ったぞー!」と言う充実感を味わいました。
楽しかったです。
常寂光寺から「落柿舎」の横を通り「祇王寺」へと向かいました。
「落柿舎」は松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた場所で、
その名は、嵐のため庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことに
由来しています。
「祇園精舎の鐘の聾、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことはりをあらわす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。」
「平家物語」に登場する、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前
が出家のため入寺した尼寺として知られている祇王寺です。
侘び寂びとは無縁の飲兵衛ですが、楓と苔に覆われた草庵からはそこはかとなく
寂しさ、もののあわれさが漂ってくる祇王寺でした。
四回に分けてお送り致しました「そうだ京都に行こう」は今回で終了しました。
次回からは11月1日~4日に行われました「大道芸ワールドカップ in 静岡2019」を
お送り致しますので引き続きご覧ください。
天龍寺を後にして竹林の小路から小倉池を抜けて次の目的地「常寂光寺」
を訪れました。
山門をくぐると目の前に真っ赤な紅葉が広がり、まるで紅葉の国に迷い込んだ
様な気分にとらわれました。
仁王門です。
仁王門から本堂へ続く末吉坂の斜面は一面苔に覆われていました。
碧の苔の上の紅い落ち葉がとても鮮やかでした。
本堂の横を通り多宝塔へと向かいました。
丘の上から望んだ多宝塔です。
鐘楼。
まるで紅蓮の炎、休憩所付近は赤く萌え上がっていました。
女坂を下る途中、先ほどの鐘楼が紅葉に紅く包まれていました。
まずは縦位置でパチリ。
続けて横位置でパチリ。
常寂光寺ではちょうど紅葉見頃と重なり、実に見事な紅葉を堪能することができました。
次回は祇王寺へと続きます。