飲兵衛の住んでいる浜松も紅葉の季節になりました。
そこで土日の混雑を避けて、11月27日(月曜日)に浜松市
の東北隣・森町の小国神社と大洞院を訪れてみました。
まず最初に小国神社よりアップいたします。
小国神社の境内には渓流・一宮川が流れ、
その川岸の数千本の楓がこの時期紅葉を迎えていました。
一宮川にかかる赤橋です。
平日の月曜日にもかかわらずかなりの人出でした。
川面に映る紅葉が綺麗ですね~。
一宮川を上流へとさかのぼってみました。
続いて小国神社より車で15分ほど北上、大洞院(曹洞宗橘谷山大洞院)
を訪れました。
大洞院には「森の石松」の墓があり、お参りすると勝負運に恵まれる
と云われています。
苔蒸した小道にひっそりと色づいた木々が晩秋の訪れを告げていました。
とても綺麗な大洞院の紅葉でしたが、参拝客はほとんど見当たり
ません。
小国神社に比べ大洞院はあまり知られていない様です。