数ある「よさこい」チームの中には、大学の「よさこい」サークル
の様に、毎年新入生が加わり発展していくチームもあれば、
メインの踊り子さん達が引退して、再び少人数に戻ってしまう
チームもあります。
8年ほど前に、地元浜松の中学生を中心に一部社会人を加えたとても
華やかな「心結~こころ~」というチームが結成されました。
中学生のお嬢さん達が成長し高校生なるににつれ、華やかなパフォー
マンスに磨きがかかり、2016年には「浜松がんこ祭り」グランプリ
に輝きました。
しかしその次(下の歳)のメンバーがいなくて、メインのお嬢さん達が
高校卒業に伴い次々と引退し、2018年3月を最後に少人数の社会人のみ
のチームになりました。
現在でも社会人が中心となって活動していますが、
小人数のためどうしても寂しさを感じてしまいます。
再びグランプリを目指す華やかななチームに戻って欲しいですね。
それでは2012年3月。
メインのお嬢さん達がまだ中学生の時の演舞です。
夜間の会場のためストロボを使用しました。
ストロボで一番困るのが、お化粧のため光が反射して生じる、
顔のテカリでなんですが、お嬢さん達顔のテカリがありません。
見事にノーメイク、まさに若さの特権です。
ちょっとイメージし難いのですが、小池百合子さんも八代亜紀さん
も中学生の時はノーメイクだったのでしょうね。
続いて2014年3月。
年長のお嬢さん達が高校生になりたての頃です。
もう若くてピチピチ。
いや~若いって良いものですね~。
飲兵衛、お嬢さんの笑顔で10歳は若返ったかも。
2016年3月
年長のお嬢さん達が高校卒業となり、引退を前に最後の演舞を
熱演して見事グランプリを獲得しました。
(偶然にも2014年度と衣装が同じでした)
2018年3月
チーム結成当初は最年少だったお嬢さん方も高校卒業となり引退。
この回が最後の演舞となりました。
砂山サザンクロス会場は背景がシャッター街になってしまって、
いまいち情緒に欠けて残念でした。
最後に2019年3月。
社会人だけの少人数となり再出発です。
皆さん頑張ってください!
応援してます。